「味噌」の概念を覆す新商品で、あなたもMISO TUBERに!

柳川市
2016.03.27

チューブで手軽な万能味噌!

味噌を使った料理といえば?と聞かれたら、「お味噌汁!」と即答する人が多いかもしれません。そんな既成概念を覆すべく奮闘しているのが、明治3年に創業し、九州で名を馳せる老舗企業・鶴味噌醸造。ゆず、ごまやにんにくなどを混ぜ、手軽に味付けができるチューブタイプのお味噌を開発しています。焼き鳥につける、餃子のタレに混ぜる、冷奴に醤油代わりにかけるなど、さまざまなシーンで楽しめるお味噌ですが、チューブタイプという形状はまだまだ馴染みが薄いもの。どうすればもっと気軽に使えるようになるかをBlabo!プランナーの皆さんと一緒に考えました。

 

いつでもどこでも味噌チューブ

Blabo!で「チューブタイプの万能味噌」が我が家の食卓に。どんな食べ方や使い道だったら、思わず使ってみたくなる?」という問いを投げかけたところ、チューブタイプで手軽に使えるからこそ、味のバリエーションを楽しみたい!との声が。ディップソースとして使ったり、BBQのタレとして使ったりと、たくさんの用途がアイデアとして寄せられました。また、家だけでなく屋外やオフィスなどさまざまな場所で使えるというチューブの利便性に注目した人も多かったようです。

 

こうした声をもとに、用途やシーンにあわせて違った味噌の味わいが楽しめる3商品を開発することに。さらにネーミングを募集したところ、dia7さんが投稿した「MISO TUBE」というアイデアが盛り上がりを見せます。某動画サイトも彷彿とさせるポップなネーミングは、和食離れが進む若者にとっても気軽に味噌を手に取るきっかけになりそうとの理由から、みごと正式名称に決定しました。

 

あなたもMISO TUBERに!

老舗の知見と技術を活かして開発されたMISO TUBEは、野菜炒めやBBQソースなどの調理に使える「辛味噌」、野菜スティックのディップやおにぎりの具などおかず味噌としてそのまま食べて美味しい「金山寺味噌」、九州ならではのまろやかな味わいが特徴の味噌を汁物・鍋物用にした「合わせ味噌」の3種類。いつでもどこでも手軽に使えるチューブ味噌で、あなたもMISO TUBERライフを楽しんでくださいね!

▼MISO TUBE(みそチューブ)<炒め物用「辛味噌」>

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▼MISO TUBE(みそチューブ)<野菜スティック用「金山寺味噌」>

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▼MISO TUBE(みそチューブ)<汁物・鍋用「合わせ味噌」>

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