暑さを愉しむ。
充分な水分補給は前提として、私はゴザの香りとハワイアンミュージック。鼻と耳から涼感を得るようにしてます。
一見ヘンテコな組み合わせですが、時間が緩やかに溶けて行くような虚脱感に身を投じるのは、決して悪くないと思います。

ハワイアンミュージックは現代的なものよりも、パッキー白片などのビンテージな音源が、とても緩くていいと思います。

スイカやビールがアップグレードします。

外にいる人は日傘をさして、日傘で電気をみんなで一緒に作れたら、電気は自分で作れて、日本は電気を作らなくてもいいのではないかな。そんな世の中になればいいな。

都会で夜中10分位一斉に家庭の電気とネオンを一斉に消して、星を見る時間を作ってみる。渋谷の真ん中で天の川が見れたら素敵じゃないですかねー

地上から離れるとある程度の高度までは気温が下がる。
『移動型バルーンハウス』→空中に滞空できて、移動もできる家なら適温で過ごせます。
太陽光か風力で自家発電機能付き(*'▽')
未来に実現すればいいな～

　まだまだ夏に背広を着ている人を大勢見かけます。公式な場は背広でないと、違和感を感じさせます。結婚式やお葬式もそうです。テレビをつけると、男性アナウンサーはほとんど背広です。隣の女性アナウンサーは半袖です。とても不釣り合いです。
　ハワイのアロハシャツのように、夏の公式的なシャツはノーネクタイにして欲しいです。背広は禁止令を出して欲しいです。まず国会から始めて欲しいです。必ずエコになります。

職業上、どうしてもリモートワーク出来ないので、通勤は半袖ワイシャツにスラックス、革靴って事になってしまうんですが、もういっそのこと、Tシャツ＆短パン＆サンダルじゃだめですかね。もうそれが｢夏のエチケット｣ぐらい一斉にやっちゃえば。

昔の日本が涼しかったのは生活圏の中に水田があったので、それが自然のクーラーになっていたのも大きな理由だそうです。
夏は窓を開けて網戸や蚊帳で暮らしていられました。
日本の住宅地の何割かを水田にする決まりを作って暮らしの中に米作りがある暮らしを取り戻しても良いんじゃないかな。
何しろ日本は天照大神が瓊瓊杵尊に稲穂を渡して稲作を国の基本とせよとおっしゃった国で、別名を「豊葦原瑞穂国」といいますから。

そりゃ緑地が増えれば、当然地面の温度が違ってきますからね！
とはいえ全国の空き家を一遍には無理なので、最初は○○地区～○○地区で開始。土地の広さに応じて所有者には現金ではなく今の住まいの固定資産税を１０年～２０年免除。
少しでも解体費を安くする為に、売れた古材代は国の物。
全国すべて終わるまでに「今夏」には間に合わなくてもやる価値はあると思っています。

夏になったら日本の全住民はみんな東北から北海道ですごす。（ただし、土地が余ってる所に限る）これで過疎だって解消できちゃうゾ。

冬の北海道や日本海側は、何日も雪が降ったり突然ドカッと一晩で１ｍ近くも積もったり、雪かきがとても大変。　
捨てる場所があればいいけれど、積もり過ぎるとその場所さえなくなります。　
私はこの時期になるといつも考えます。
この雪を凍ったまま夏まで保管し、真夏になったら暑い場所に運べばいいのに、と。
コストの面は別にして、積もった雪を夏に利用できないのかしら。