製品の廃番によって離れてしまうユーザーを繋ぎ留めましょう！「廃番はしません！」宣言です！！

大量生産、大量販売のためには製品のラインナップを逐次整理しなければなりませんが、ユーザーにとっては不便この上ありません。
買いに行くと「ありません。」
注文すると「廃番になりました。」
そんなことが続くとどうなるでしょうか。

メインとは別に、小ロット生産販売のラインナップをつくってはどうでしょうか。
価格、入荷までの時間は見直しになりますが、「ない」ということはない！
これはコクヨに対するユーザーの信頼にもつながります。

回りを見回せば、小ロット生産販売を軌道に乗せいている例はたくさんあります。
直接の利益は薄いかもしれませんが、確実にユーザーをとりこにするのではないでしょうか。
コクヨだからできるかなと思います。

外で勉強や仕事をしたい人が難民になっています。自宅にいるより集中できて、フリードリンクなんかもあって、24時間使えるところもあるから、できればファミレスやファストフードで勉強や仕事がしたい。でも、店によっては「長居お断り」「勉強禁止」の所も…。また、逆に、お茶をしたいからお店に行くと、２人席や４人席を勉強するために長時間占有されて、なかなかお店に入れないことも…。そこで、勉強や仕事をしたい人のための空間を設けることを提案します。
コクヨさんのメリットは、文具の自動販売機を置いて販売したり、使ってみてほしい文具のサンプルを置いたり、新商品のパブリッシングに利用。利用者は、煙たがられることなくゆったり勉強できる。飲食は、ドリンクバーとお菓子など軽いもののみ。辞書や雑誌などの貸し出しがあってもいいかもです。おしゃべり防止のために、1人ずつブースに区切ってあればいいと思います。

「ワークショップのときに、マジック何色か欲しいんだけど、その時の為だけに買うの、なんかもったいないんだよなー…」なんて経験ありませんか？たかが文具、されど文具。積もり積もれば結構な金額に…。そして1回使われただけで、「保管」されてしまう文具がどれほどもったいないことか。
そこで、必要な文具を貸し出してもらえるサービスを実施。月額サービスで登録しておけば、必要な商品を指定した日時と場所にお届けいたします。もちろん、気に入った商品があれば買取も可能。

使った時間が見えると、愛着がわく、自分が見える。よく使った日はいろんな事に興味がもてた日で、ぜんぜん触ってない日は体調が悪いのかもしれない。ついついデジタル触っちゃう自分に気付いて反省するかもしれない。そんなことができるペン。

最近、オフィスなどで行われている、お菓子や惣菜の置き販売を文房具でも展開してはいかがでしょうか。　早く手に入れたい、人気の商品や新商品から、急に必要となった、替え芯などを用意する。　オフィスだけでなく、需要の高そうな学校もねらい目だと思います。

世の中に数多ある文房具。そのすべてを知り尽くし、使いこなし、こよなく愛する人たちのための検定、それが文房具検定です。文房具に関する知識はもちろん、実技も採点基準に入ります。文房具のコクヨが開発する検定だからこそ意味があるし、みんなが受けたくなると思います。文房具検定1級の人、職場にいてほしい！

不要になったペン、文房具を新しいものを買うときに下取りしてくれる。

コクヨの商品が各テーブルに数点置いてあり自由に試せるカフェ。【定期的に内容も変わる】
気に入ったらもちろん購入ができる。

職業、職種、本人の性格、収入などなどによって、最適なノート(Campus方眼A5？CamiApp A4見開き？ソフトリングノート？)及びノートのとり方が変わる！！！

数多のノートを見てきたコクヨ社員が、ジブンにとって最適なノートを教えてくれるだけでなく、ノートの取り方まで指導してくれたら、どんなに幸せなことだろう！！！

文房具を大切に、日本人のモノを大切にする文化を伝えて頂きたいと思います。