ワタシたちは、それぞれ違う個性を持った、納豆です。色も違うし大きさも味わいも違いまう。だからこそ、一緒にいることでお互いに、補完し合い、ベストな状態のチームとして働けるのです。桑名には、いろいろな名所旧跡があるし、おいしいモノも、古いモノから新しいモノまで、さまざまで多様、その桑名の多様さを納豆で表現しているのです。和食、イタリアン、フレンチ、洋食屋さんメニュー、多様に使えるのは「七人のワタシ」それぞれの個性があるから。ちょっと変わった表現かもしれやんけど、熱田から桑名を東海道唯一の水路でつなげたように、「七人のワタシ」は新感覚の納豆で、桑名と世界をつないでいくんやに。

納豆は身体によい！７つの色に七福神のイメージを合わせて健康的かつおめでたい名前で。

「七色」の納豆で食卓を「彩る」という意味で「七彩納豆（しちさいなっとう）」はいかがでしょうか。

前回、使い方と一緒に提案したネーミングです。
七つの豆を分けられるなら、各曜日ごとに豆の種類が違う納豆をシリーズにしてはどうでしょう？
毎朝、または毎晩、曜日ごとに違う納豆が食卓を賑わせるのはなんだか楽しくなりそうです。
豆ごとに味も風味も違うと思うので、それぞれに「冷や奴に乗せてみて」とか「サラダに混ぜて」とか特徴にあわせた食べ方の提案もできそうです。

また、それぞれを分ける事ができない場合（７種豆を混ぜて製品化）でも、それぞれの豆に曜日を当てはめる事で『この曜日はこの豆があなたを健康にします』というような占いやラッキーアイテム的な展開ができます。

7種なので毎日納豆を食べて欲しいというメッセージに地名を掛けてインパクトを。

七色のカラフル納豆がキラキラしていたので、それを七宝と表現しました。
（読みは「しっぽうまめ」としましたが、「しっぽうとう」と読ませるのもアリだと思っています。）

味の祭りということで、色とりどりで賑やかな納豆をイメージしました。
説明が簡単ですみません。

７色と言えば虹、レインボー。
七色の豆なのでレインボー豆です。
虹をわたる七色の妖精みたいな豆のキャラクターでかわいく展開が可能です。

実に様々な使い方ができる、そして７種類のお豆があるというのを七変化という言葉で表現しました！！
そして、お豆さんという表現にすることで、老若男女が手に取りやすくできるような柔らかさをイメージしました！
何よりも、店頭に七変化お豆さんという変わったネーミングで陳列されることで、お客様がその商品自体に興味を示していただけるかなと感じています！！

十人十色の七色納豆バージョンです。
「それぞれの豆に個性があるよ！」といった意味合いと、
「使う人の発想によって様々な使い方ができるよ！」という二つの意味をこめました。
読みは（しっとうないろ）です。