食べながら会話が弾むメニューは？
はい、「カレー」です！
まさにカレーはコミュニケーションの
「スパイス」。
カレーをつくって、カレーで語ろう！

おうちに入ると漂うカレーの香り、味を想像する
とおうちにむかう足どりも軽やか。

カレーを食べる時、あんまりネガティブな気持ちになる人は居ないんじゃないかと思います。
”今日の仕事は大変そう、辛そうな旦那さん”
”明日重要な出来事がある家族”
のために、頑張れの気持ちをこめたご飯をメッセージとして作ってあげるのはどう？という提案です。

子どもたちと一緒に料理をしながらコミュニケーションを取りたいとき。
子どもたちが皮をむいて、ガタガタのじゃがいもや、危なっかしい手つきで一生懸命切ったニンジンも、おウチカレーにすれば、おいしくいただけますね。
そうやって手伝ってくれたご褒美に、おいしいおウチカレーを、おとうさん、おかあさん、家族と一緒に食べる機会になれればいいな。

お店でそういうメッセージを出せたらいいと思います。

レンチンすれば、裏切らない「いつも」の美味しさ！
余裕があれば、野菜やお肉をトッピングして自分流アレンジも可能！「レトルトカレー」のポテンシャルを今夜、試してみませんか？

失敗しない、アレンジが効く、子どもから大人までみんなで食べられる…作るひとにも食べるひとにも嬉しい、お家にピッタリの料理だから、ですかね。

だってお鍋がシチューでもおでんでもなく、カレーを作ってよって言ってるのは、本当にご無沙汰の人には響くはず。

「もう２週間も前かあ……そろそろまたカレーでも良いな！　よし、今日はカレーにしよう！」に繋げる。

一言だけの簡単なメッセージと手書き感が、おうちで簡単に手作り、ってイメージを増幅してあっ、カレー作ろっかなって思っちゃう。そしてカレー粉の売り場より食材のとこに書いてあった方が心打たれる気がします。

一度カレースイッチが入り、

適当に売り場を一周りすると、それほど悩まずに食材をゲットできます。

そんなお手軽さがカレーの良さだと思います。


段取りを考えることが

簡単だし、こんなのもありか!、って新たな発見もあると思う。おうちカレーが進化するきっかけになるかも。