身近な乾物「野菜の引き出し」

Client: 旭食品

地味だけど栄養満点。乾物がもっと身近で使いやすい商品にリニューアルしました。

【作り手の願い】
高知県の卸問屋として地域のうまいもんを発掘してきた旭食品は、素材のいい商品を全国で愛されるような新しいブランドとして育てていこうと考えていました。高知のカツオ、しょうがに続き、旭食品が注目したのは乾物。地味な乾物を、より手に取りやすい、使いやすい商品としてリニューアルしたいと思っていたのです。

【ユーザーのアイデア】
昔ながらの知恵が詰まった乾物。栄養価が高く、長く保存もできるのですが、やはりユーザーからは「水で戻すのが大変」「何に使えばいいのかわからない」「なかなか気軽に使えない」と言う声が上がってきました。乾物ビギナーでも気軽に使えて、すぐに食べられる、そんな新しい乾物商品が求められていたのです。

【実現しました】
そこで新しくできたのが「野菜の引き出し」シリーズです。薄くスライスされた乾燥野菜が袋に入っているので、そのままお味噌汁に入れたり、煮物に入れたりと、水で戻さなくても使えるのがポイントです。さらにパッケージにはオススメ料理の提案も。これなら、乾物の良さを気軽に楽しむことができます。

旭食品

わたしのアイデアが実現しました

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