テレビコマーシャルなどで、大人らしいクロスシーに憧れていました。転職し、防水、電波時計と電池交換のない大人の時計を選ぼうと思った時に仕事だけでなく、普段も使うものにしようとお値段がクロスシーより手頃なwiccaを選びました。買ってから7、8年。一時、数ヶ月入院した時は止まってしまい充電に時間がかかりましたが、それ以来も大事に使っています。愛着があり新しい時計を買うときも、wiccaを選びたいです。

アナログで絵を描いているので、水墨画用の硯と水彩画のパレットはまさに戦友です。
硯はもう数十年使い続けてますし、パレットも同じくらい長くお気に入りの発色の絵具を注ぎ足しながら使い続けてます。
筆や墨、絵具などは消耗品なので新しいものをどんどん買い換えますが、硯とパレットはイメージした絵を表現してくれる大切な仲間と言えるかも。

子どもの保育園の送り迎えが始まったのをきっかけに購入しましたが、もうこの電動ママチャリのない生活は考えられません！

土砂降りの雨の日は子どもだけは濡れないようにE・Tみたいに毛布やジャケットでガードして母はずぶ濡れになって送り迎えをしたり、

牛乳がない！卵がない！となればビューっと電チャリで調達しに走ったり。

母の足となり初めての子育てを助けてくれています！もうない生活は考えられないですね。

幼少期から使っているハサミがまだ現役です。30年以上使っています。
元々は白いビニールのタグがついていて、そこに私の下の名前が平仮名で書いてありました。（写真の、親指を通す穴の近くに小さな穴がありますが、そこにタグがついてました）。
こだわりは特にないのですが、長く使っているからか、手にしっくり来ます。結構分厚い物を切ったり酷使してきましたが、いまだ壊れずです。

母が使っていた腕時計です。
真紅の革ベルトで、アナログ盤のシンプルな物です。
母は私が高校2年生の時に癌で亡くなったのですが、何度も電池を交換しながら２０年以上身につけています。
時計を見る度に、母が近くにいてくれている気持ちになれます。

私の宝物は、就活～企画コンペ、転職活動まで戦い抜いてくれたネクタイです。青いストライプのそのネクタイは初めは無難だからという理由で就活中に使っていましたが、最初に内定をいただいて以降、1つも不採用とならずに今に至ります。気づけば大事な場面での勝負ネクタイになっていました。使い始めて15年以上経ち、さすがに人前で身に着けることは出来ませんが、今でも捨てられずに大切に残しています。ありがとう！

社会人になって数年後に大きな自然災害に襲われました。精神的なショックが大きく途方に暮れたのですが、仕事に行くことで救われた気がします。
この気持ちを忘れたくないと、お給料で前から欲しかった自動巻の時計を買いました。その時計をメンテに出しながら今も大切に使っています。数十年経っても変わらず私の左腕にいてくれる時計。秒針の音を聞くとほっと安心します。

成人祝いに祖父母に買ってもらった腕時計を、約7年間ずっと身につけています。
女性ものにしては少し大きめの文字板、そして太めの黒ベルトというかっこいいデザインが気に入って手放せません！
ベルトや電池の修理を重ねても尚使っている程です。
一番の思い出は、海外留学中に乗ったカヤックでベルトがびしょ濡れになったこと！（帰国後ちゃんと交換しました）
私にとっては自信が湧いてくる、戦闘服のような存在です。

高校卒業してから、ずっと使っている。遊びに行く時は、いつも背負っています。今回の住宅展示場の福袋も、入るし、両肩で背負うので、疲労も無く、バランスも良く、怪我、肩こり、病気の予防が防げる。汚れたら、展示場来場プレゼントのファブリーズでお掃除。そして明日の外出に向けて、綺麗な状態で、乾かし、明日へつなげてくれている。

祖父が戦中につけていたブルーウォーターの文字盤のシチズンの手巻き時計が🕰かたみとして、棚にとっておいてます。時計屋さんで修理に出すと、ひとつはとても高級なもので、ひとつは量産型の時計だけど大切にした方がいいよと言われました。
私は、この時計は日用品ではなく、骨董品というか、思い出の品として、棚に上げています。
たまに磨いては、つけてすぐにしまい、
私にとっては、心をリセットする時計🕰なのです