味のり＝オカズ
私は、この概念自体おかしいのではないかなと思います。味のり自体が、おやつとして売られていてもいいのではないでしょうか。
だからこそ、私は「三時のおやつ味海苔シリーズ」を提案します。
和のテイストを存分に使った、柚子胡椒味などバリエーションも増やし、おやつという概念を味海苔に与える。これにより、オカズのための利用だけではなく、様々なシーンで幅広いターゲットに食べられるようになります。
海苔の名産地が、先導して実践するからこそ、海苔市場自体の拡大にも繋がり、益々の興隆がなされると確信します。

ネーミングはさることながら、めちゃくちゃ長〜い海苔があったら！子どもから大人まで大ウケ間違いなし！海苔って日本人なら誰でも好きなはず。そんな海苔が好きなだけ食べられたら最高！太さにバリエーションを作って、おにぎり用、軍艦巻き用などあればさらに楽しい！

海苔といったら平面のものを多くの人が想像すると思います。

では、立体的なのりがあったらどうでしょう？
何コレ⁈と思いませんか？

例えば、折り紙の鶴の形。
これは日本人だけでなく、外国の方にも喜んでもらえるのではないかと思います。

お味噌汁に浮かべたり
お弁当の隅に入れたり
瓶に入れて飾ったり

味だけでなく、目にもいいですね。

口の中で溶ける海苔…本当かな？
でも海苔って意外とお土産にするには地味…
そして話題性に欠ける…

全国出張していると、そう感じるお土産品が多々あります。

口で溶けることを体験してもらえて、お土産で話題になるような、会社で貰ってすぐ試せるような、人との話題になるような、そして本当にその良さを知ってもらえるような。

そう考えて、「舌のデザインをした海苔」というアイディアを提案させていただきます。
アートにもなりそうな舌のデザインは、白黒でも分かりやすく表せることで、様々なブランドロゴにも使われていたりします。

その一方で、味を察知する機能もある舌にフィットするようなデザインにすることで、写真に撮ってインスタグラムへ、フェイスブックへ、拡散力を付随することも可能。味わって貰えれば海苔の美味しさはわかるはず！

足りないものをデザインでプラスし、魅力発信のお手伝いになればと思います。

現代のライフスタイルにおいて板海苔は使う機会が多くありません。湿気た板海苔をあぶる手間や板海苔を食べやすい大きさに切るときに出る細かい破片も気になります。むしろふりかけにしてしまった方が料理の手間が省けて喜ばれると考えました。海苔ふりかけを白飯にふりかければ海苔で巻いたおにぎりと同じ美味しさになりますし、具のない味噌汁に振りかければ海苔汁になります。瓶入りなら密閉容易で湿気にも強いでしょう。お土産品としての販売を想定していますので某錦松梅のような高級そうなパッケージにつつんで売るのがよいと思います。

職場でお裾分けしやすいパッケージ。"わ"っと目を惹く視覚的なデザインはいかがでしょうか？

１日１枚でも様々な栄養素を摂れるといわれる海苔！
日めくりカレンダー×海苔のコラボレーションで 「日めくり海苔」 はいかがでしょうか？

日めくり海苔で１日１海苔生活を始めよう！　
めくるのが楽しくなって、毎日続けられそうな気がします。

私にとっての最高のおやつであり、最高のおつまみである海苔。
甘くなく、パリッとした食感を味わうことができ、ついつい何枚も食べてしまいます。
甘くお菓子よりも、しょっぱいものやたんぱく質系のものが無性に食べたくなる時の、小腹のすくおやつの時間や、お酒のおつまみに。
どっさりの海苔とチーズとクラッカーセットを。
セットになっていると、友人宅で飲む時のへのお土産としても、柳川のお土産としても話題性があります。
また、開けたら他に何も用意しなくても美味しく食べられて喜ばれます。
海苔単体で食べる人も多くいるので、海苔はたっぷりとチーズとクラッカーはそこそこで。
自宅に置いてあっても、例えば育ち盛りのお子さんが自分でセットから取り出して、好きな分だけ堪能できます。
お土産といえばついつい甘いものにいきがちですが、ボリュームあるおつまみはついつい手を伸ばしそうです。

毎朝、新聞と折り込みチラシと一緒に小分けの海苔が一緒に配達されてきたら、ついでに食べます

海苔は今まで板形状（2D）が主でした。それを自由な形状（3D）にして販売。
3Dプリンターがあれば色んな形状の金型が作れるので見た目にも華やか。
例えば、バラの形をした海苔とか黒バラっぽくて見た目のインパクトがでかい。