おやがにの味の濃さと、期間が限定されていて冬になると味が恋しくなることをかけてみました
読み方 れんみがに、こいみがにとか、、

「ミズガニ」を「若松葉ガニ」と変えたように、「オヤガニ」を「姫松葉ガニ」としました。小ぶりなので「姫」が似合うのではとの思いもあります。如何ですか？

たまごを抱えたカニなんて、おいしそうー！
子持ちししゃもや子持ち昆布、日本人に馴染み深いのは「子持ち」かと。

タマゴがぎっしりという点から「子宝ガニ」。
子孫繁栄、子宝に恵まれる縁起の良いカニとして売り出す。

甲羅の中にはタマゴもぎっしりを「宝」、雌蟹を「姫」と表現してみました。

山陰ではちょうど紅葉と重なるか重ならないかの時期に解禁となります。
またカニの味噌や子や甲羅の色も紅葉を想像させます。

ズワイガニの雌の写真をみてみました。手のひらにのっている写真があり、手のひらから紅葉を連想。松葉ガニはすでにブランドとしてよいイメージもあると思うので、その「松葉」とならべて仲良くつかえそうなネーミングがよいのではないかとも思い「紅葉ガニ」です。

イメージですが、松葉がにの雌ということ、蟹自体と外子の色で朱。

松葉ガニを知らない人にも、親ガニが鳥取の蟹だと分かるように。
鳥取といえば砂丘。
その砂丘のように卵が盛られた甲羅を想像しました。

子孫繁栄に良いなどの縁起物として、全国展開を行うことを提案します。