事実と意見を明確に分けない記事はその場で信用度ゼロとみなします。実際には文章力が足りないだけで正しく事実を記述しているのかもれませんが、安全のため信用しないことにしています。

フェイクニュースはネットや個人だけではないことを肝に銘じています。
新聞社やテレビ局も営利活動だということを忘れてはいけないと思っています。
売るために疑惑を作り出して騒ぎを大きくしているとしか思えない報道も目立ってきました。
そしてそういう報道に踊らされている人たちに惑わされないようにしたいものです。
情報は受動的ではなく能動的に調べたり信頼できるジャーナリストの記事を読むことにしています。

あえてデメリットは何かを各社に投げかけて、各社の回答を比較します。デメリットについて深く回答がない会社は調子が良いなと判断しますし、逆に深すぎる会社も保守的すぎて、プラスになりにくいなと感じます。何回か繰り返すうちに各社の傾向がわかるので、自社の方向性によって使い分けています。

私もネット情報には流されやすいので、周りにいる否定的な人にまずチラッと話して意見を伺います。あとは自分でも徹底的に調べておくこと。

例えば、「女子は自分が知ったニュースを確かめもせず共有しがち」「上司はよく◯◯ってのは△△なんだよ、って言いがち」というのもひとつのバイアスかもしれない。男でも女でも、年上でも年下でも、騙される人は騙されてるし、冷静な人は冷静。
絶対正しいことなんてないというスタンスで、いろいろな可能性を考えて、自分の中にバイアスが必ず存在していて自分はそれを基準にしていることを自覚し、考えを人に押しつけない事。

インターネットに情報がある限りは、それを検索するなどしない限り、あることさえ分からない。
そうしたフェイクニュースを拡散させているのは
情報を垂れ流しにしているＴＶやラジオ。
フェイクニュースを流すより、拡散させるほうが
罪が重い。

「新聞は複数社を読む」という習慣は選挙権を得た大学生の頃から実践しています。同じ事実であっても立場が違えば解釈も異なるので、まずは多様な立場を知ることが重要と考えます。

基本人やニュースでも、いいところをみつけたり、まずは、信じてから判断します。
最初に否定してしまったり、周りの意見に同調すると、
視野が狭くなります。
実は批判することは、自己満足でもあるので簡単です。
まず信じることは、結構大変だったりします。
でも、楽な方向にいくことが、フェイクニュースをうんでいるのですがら、できるだけそうしたいです。

インターネットは複数の記事が簡単に比較できるので、すぐにフェイクニュースかどうかが分かる。
テレビやラジオはフェイクニュース以前に、役に立たない情報が多い。

気をつけているのは最後まで記事を読むこと。写真や絵は視覚に訴えてくるので、なんの広告だ？！と警戒しちゃいます。笑
シェアするくらい興味があるなら、複数ニュースをしらべて自分の意見も書いて投稿すると思います。