【猟師のお悩み】獣害対策で取れる動物の毛皮や角にアイデアを!どんな商品だったらあなたもほしくなる?
募集開始
2019.02.28 ~募集終了
~ 2019.05.31結果発表
~ 2019.06
募集開始
2019.02.28 ~募集終了
~ 2019.05.31結果発表
~ 2019.06毛皮、皮革、角、牙等を、ハンドメイドで使いやすいように処理だけして「色川クラフトマテリアルズ」としてブランド化し、素材として販売する。
それをクリエイターが購入して雑貨等に加工して使う。
クリエイターが「色川クラフトマテリアルズの○○を使用」と謳ってくれるようになれば強いですが、そのためには、まずはそう謳っても良いというクリエイターに使って貰う事からになりますかね。
アクセサリーや雑貨、小物に加工するワークショップを開かれては如何でしょう?
手作り作家さんやクリエイターさんとコラボをして。
私たち(特に子供)は、加工後の商品しか見たいことがほとんどです。
猟師さんのお話を聞き、素材に触れ、苦労しながらも自分で加工することで、動物の命を大切にする意識も強くなるのではと思います。
地元だけでなく、東京や大阪など都市部で出張ワークショップなどがあると嬉しいですね。
毛皮はラグ(敷物)はどうでしょうか。色味の違う毛皮がパッチワークのように継いであったら素敵です。
ツノは磨いてアクセサリーやビーズ、キーホルダーとか良さそうです。骨もボーンアクセサリーに。いずれも現在販売されています。
骨は砕いて肥料にも。現在すでに、骨粉入り油かすは販売されてます。
写真参照ください。
左上:毛皮ラグ
左下:ボーンビーズアクセサリー
右上下:水牛の角の加工品アクセサリー
自分で好きに加工したい人のために、毛皮や角などをキットや単品で購入できるほか、
注文したらバッグや太鼓などを作ってくれる通販
シカの革というと、印伝を思い起こします。
小紋は飽きが来なくてそれはそれでいいのですが、もっとポップな柄が増えてほしいと思うことがあります。
角や骨はアクセサリー、とくに夏に素敵ですよね。金属なしのネックレスやブレスレット、リングになったら、需要もそれなりにあるんじゃないかと思います。
皮のスマホケースに、角や牙のストラップを作って販売するとカッコ良さそうです。
鹿皮は毛の模様があってもいいし、なめして文様を入れてもいいですね。
むかし弓道してたので、弓の握りの部分は確か鹿皮でいろんな柄のものがありました。
命を最大限に生かしてあげることが私たちにできること、そういう思いを多くの人にシェアしてもらいたいですよね。。。
ということで、誰でも身につけられるアクセサリーなどはいかがでしょうか?あまりにも骨や角とはっきり分かってしまうものはメッセージ性が強すぎて身につけるのも気がひけるかもしれませんがステキにアレンジしたものなら素敵に多くに人が身につけられるものだと思います。ピアス、ネックレス等