こども当番キット

Client: 三井不動産レジデンシャル

子どもたちが暮らしや地域と関われるように!誰かを支える楽しさがわかるキットを作りました。

【作り手の願い】
マンションは住む場所である以上に、さまざまな学びをもたらしてくれる場所です。特に子ども達は、暮らしと地域との関わりを通じて社会性を学んでいました。しかし、近代化により地域のつながりが希薄になり、その機会はだんだんと失われつつあります。三井不動産レジデンシャルは、自然と「つながり」を取り戻せる仕組みを作りたいと考えていました。

【ユーザーのアイデア】
「ご近所付き合い」が薄れていると感じているのは住民のみなさんも同じでした。特に親御さんからは「子どもたちは、塾や学校で忙しく、“持ちつ持たれつ”といった支え合いの習慣や、街に関わりながら喜びを感じられる機会が少なくなってきている」といった声が聞こえてきました。

【実現しました】
そこで作られたのが「こども当番キット」です。大切にしたのは、子どもたちにつながりを強制しないこと。バッジやステッカーといったグッズの他にも、当番日記という自分の気付きや気持ちを書き残せるノートも作成し、自主的に「やりたい」と思える仕組みを盛り込みました。楽しみながら、他の人の支えになることを学んでいければいいですね。

三井不動産レジデンシャル

わたしのアイデアが実現しました

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