「シチューオンライス」

Client: ハウス食品

味、色、トロミ、満足感。“ご飯にかける”を追求した、ママもパパも大満足の新しいシチューが完成。

【作り手の願い】
カレーに比べてなかなか売上が上がらなかったシチュー。シチューの大手、ハウス食品は、もっとシチューがたくさんのお客様に食卓で美味しく食べてもらえるようにしていきたいと考え、売り上げ低下の背景にある理由は何なのかを明確にし、新たな商品開発に着手しようと考えていました。

【ユーザーのアイデア】
シチューに関するモヤモヤを聞いたところ、なんと、「ご飯に合わない」をテーマに、熱いディスカッションが繰り広げられたのです。「おかずとして物足りない」や「もう一品作らないといけない」といったモヤモヤが明らかになった他、実はシチュー好きの中には、ご飯にかけて食べる「かける派」がいることも判明しました。その上、「かける派」はヘビーユーザーが多く、満足度も高いという、新たなシチューのヒントが見えてきました。

【実現しました】
そこで担当者は「かける派」に焦点を当て、一品でも満足のいく新たなワンディッシュ商品を作ることに。ご飯にかけることを前提にした味付け、ご飯にかけた時に美味しそうに見える見た目、さらに、一皿でも十分な満足感。ユーザーのモヤモヤを見事にすべて解決する新たな商品『シチューオンライス』が完成しました。味はチキンフリカッセ風とビーフストロガノフ風の2種類。全国のスーパーで発売されています。

ハウス食品

わたしのアイデアが実現しました

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