家の購入、「ご近所ガチャ」が不安… 迷った時の決め手を聞きました【Blabo!でアイデア募集】

Blabo!編集部
2023.08.11

「Blabo!」に投稿されたユーザーボイスから、インサイトをさぐるコラム。今回のテーマは「住宅の購入」です。

コロナ禍を経て、都市部を中心に土地の価格は上昇が続いています。また、建材・人件費の高騰も建物の価格を押し上げている状態です。

そこで今回は

「家を買う」のは一大決心! どんなことを、どんなふうに納得できたら、安心して決めることができそう?

というお題で、みなさんの住宅購入の決め手を教えてもらいました。

多かった「納得できる建物」

アイデアのなかで多かったのが自分が納得する建物に満足するかどうか、というところでした。

ARを活用してリアリティのある空間がわかれば購入の決め手になりそうです。

建物の頑丈さが求められるのは、地震など自然災害の多い日本ならではです。

「ご近所」を気にする声も

建物が気に入っても、自分で選べないのがご近所さんです。

持ち家の不安に挙げられがちな「ご近所」

担当営業で決める人も多い

不動産購入に必要な知識は多岐にわたるため、どうしても担当営業さんの言うがままになりがちです。なので、親切な担当者の対応が決め手になる、という方もいました。

最初はレンタル、気に入ったら購入の「試し住み」

カーリースのように、期間限定で賃貸にして、気に入れば購入できる仕組みがあればいい、という声も複数集まりました。

「定額を支払うとメンテナンスフリー」、修繕積立金の一戸建て版もあるといいですね

最後は「楽しく住めるかどうか」

企画会議賞に選ばせていただいたのはこちらです。

色々調べることはありますが、結果として「住めば都」になる自宅であれば多少の問題は目をつぶっていられそうです。

【このアイデアが生まれたお題はこちら】

「家を買う」のは一大決心! どんなことを、どんなふうに納得できたら、安心して決めることができそう?