千羽鶴をオーナメントにしたクリスマスツリーを飾り、観光地に置いてもらい、記念撮影をして＃桑名の千羽鶴と発信してもらう。
期間を設けて、抽選で桑名市の名産品をプレゼントにしたらいかがでしょうか？
日本人なら１枚の折り紙で１羽の鶴が折れる事は知っているので、写真を見た人は連らなった鶴を見て、どうやって折ったのか興味を持っていただけるのではないかと思います。
洋館の六華苑は置き場所として非常に映えると思います。

綺麗に早く連鶴を折ってギネスにのろう！という大会を開いてはどうでしょうか。

コマ撮りで、鶴を折るところから始まる物語の動画を作り、公開するのはどうでしょうか。
折り方間違えてひっかかたり、連なった鶴がパタパタ羽ばたいて飛んでいったりして面白いお話になれば、世界中誰が見ても楽しめるものになると思います。

千羽鶴といえば、病院にみんなの思いを届けられる。
ＳＮＳで折り方を紹介し、千羽集めて　身近な人だけでなく、世界の病気に苦しむ人のいる病院に送って　祈りを届けてはいかがでしょう

高齢化社会でおじいちゃん、おばあちゃんもどんどん元気に活躍したい場がほしいはず。地元の折り紙の得意なおじいちゃん・おばあちゃんが楽しそうに千羽鶴の折り方を教えくれる動画があれば皆が笑顔になれるはずです。

海外旅行者の集う人気宿泊施設に
ウエルカム連鶴を置いて
連鶴の折り紙体験が出来る。
その為には、宿泊先のスタッフに
講習会を開き、外国人に広めて貰う。

スピードスタックスみたいに折鶴を早く折る動画をYoutubeに公開してはどうでしょうか。日本人でも折鶴を早くきれいに折るのは難しいと思うので、日本人だけでなく日本に興味のある海外の人にも注目されると思います。折る工程だけであれば英語の説明も不要ではないでしょうか。

千羽鶴でひとつの絵を完成させるのはどうでしょう？千羽鶴を作る前に、各々願いを書き込んで作成して、一つの絵をつくる。
誰もがシェアしたくなるようなコンテンツになると思います！

連亀を編み出し、連鶴とセットでご長寿グッズに！新たな桑名名物の出来上がり！

全国で「千羽鶴検定」を行います。
初級は基本形で千羽鶴の歴史、由来。如何に美しく折れるか。
中級は連鶴をあらゆる角度から採点。
例えば。色紙や千代紙の美しい組み合わせ、デザイン性など。
上級は基本を応用して、日常で千羽鶴を取り入れるか
考案し、合格すれば商品として採用される。
自分の考案した鶴のグッズが商品になる。