投票所といえば体育館、公民館がほとんどなので味気ない。ならば投票所に行くことがイベントになればよいのでは？　例えば巨大工場の中、幽霊が出るという噂がある廃墟、地元のテレビ局・ラジオ局（個人的にはアナウンサールームとか行きたい）、ラブホテル…etc.　今回からショッピングモールで期日前投票をしているところもあるようだし、できるのではないか。

投票に『行く』というのがどうしてもハードルがあるように思いました。毎回思うのが、(実現は難しいと思いますが)よく行くところ・行かないと生活に困るところに投票箱があれば、投票しやすいのになあ、と。
コンビニでポスト投函方式もしくはバーコード読み取りで紙発行してbox投票とかだと、個人的にだいぶ参加ハードルが下がります。

そもそも「国民全員の意見を聞くの大変だよね」というところから、投票で代表者を選んで、国策を決める現在の方式になっているのだと思います。テクノロジーが発達した現代であれば、国民全員に対するネット投票など実施可能だと思います。「人」を選ぶのではなく、「課題に対する解決策の選択肢」のどれがよいかを国民に問う投票の仕組みを構築できるのでは？（政治家の仕事は「課題を整理し、解決策の選択肢を国民が選べるようにまとめること」に集約・・など）

当選させたい人は特にないけど、この人だけは落としたいっていう人ならいるかもしれません。
なので、投票券に当選用か落選用かを選ぶことができて、落としたい人に票を入れることもできるようにする。
当選票を落選票が上回ったらたとえトップ当選でも落選にできるとすれば投票率上がりそうです。

投票所が母校という地域も多いんじゃないかなと思います。卒業年度によって時間帯を決めておくと、会いやすいんじゃないかな。久しぶりに会ったクラスメイトと盛り上がってください！

投票日当日に投票所となる敷地でお祭りを開催したらどうでしょうか。やきそば、たこ焼きなどの飲食ものから、射的やスーパーボールなど娯楽ものの屋台が立ち並んでいたり、フリーマーケットなどを開催しても良いかも知れません。
18歳の方はもちろんですが、投票権のない子どもたちもお祭りがきっかけで「選挙」というイベントに小さい頃から慣れ親しんでおけば、距離感は縮まるかと思います。
子供たちも何年後かには立派な有権者ですものね。

政治に関心がない方の中には、自分が政治に関わっているという実感が得られていない方もいるのではないでしょうか。そんな方でも「友達のみんなはどうしてるのかな？」と思う気持ちはあると思います。普段使っているSNSに、「投票しました」通知が表示されれば、政治の行方を握る一員であることを実感できるのではないでしょうか。期日前投票されるお友達がいれば、日ごとに身近に感じられるようになってきそうです。ユーザーは投稿する必要はなく、起動時に「投票しましたか？」などのクリック式の質問を投げかけるようにすれば、より簡単に報告ができると思います。

若い候補者で高齢者のためのマニフェストを掲げている人は少ないです。

それに若い人だったら自分たちの感覚が分かるので、教育費の問題だったり、待機児童の問題にも真剣になってくれるという当たり前のことを伝えます。実はこれで何人か行ったほうがいいねえと今週なびきました笑

行ってみないと、どんなスタンプがもらえるかは、全くの未知！種類もかなり多数ある。企業さまの協力を得ていろいろなスタンプを準備。
中にはなかなかゲットできないレアなスタンプも！若年層の投票を促すには、身近な存在？？

投票したら、ステッカーをもらう。肩とかに貼る。地域のお店を利用するとステッカーを貼っている人にはサービス有り♪ そんなおトクなサービスを受けてる人を見て、「あ、今日は選挙だ！行かなくちゃ」と思う人がいたら成功！ だから、ステッカーはみんなが貼って見せたくなるセンスいいデザインにしてね♪ コレクターアイテムになるくらいにね（≧∇≦）