よく行く回転寿司やさんで、春限定の桜えびが6月のこの時期になると、突然姿を消します。

私は桜えびが大好きでよくお店に通うのですが、
『はっ・・なくなった！ということは、夏はもうすぐそこに・・。』と、春と桜えびを惜しみながら、確実に迫る夏の足音を毎年感じています。

犬が暑がっている…
あ、とうとう夏が来たなと感じます。
いつもの時間より早朝に散歩してあげないといけないなと感じる時こそ夏を感じます。
夏の朝は忙しい…＾＾
けれど早朝の空気って気持ちよくって散歩も清々しいです。
むおーんな暑さはご勘弁w

最近感じたのは、
夕方のはずなのにまだ明るい、
夜と思ったけどようやく日が沈む
っていう日の入りの遅さかな。

晩御飯にしよとか風呂に入ろうとか寝ようとかっていう、以前ならやっていたはずの日常に違和感を得ますね。
まだ明るいのにやっていいのかって(笑)

梅雨も終盤になってくると、ゲリラ豪雨とムワッとした晴れ間を繰り返すようになりますが、梅雨明け＝夏到来の決定打は、蝉の声だと思います。
ウグイスの声が春の訪れを知らせるように、蝉たちの大合唱は、ひと夏を全力で生き抜くぞーという号令に聞こえます。　

今日の日の出は４時30分くらい。私は四時起床なので、少しでも明るくなる時間が長いと嬉しくなります。太陽がサンサンと降り注ぐのは身体的にはしんどいものですが、精神的には明るい気分にさせてくれます。昨日の嫌な事も帳消しされる気がします。また、やる気がみなぎる感じもします。夏って活動的にさせてくれます。今日も一日がんばるぞ！！と思い自分に喝を入れます。

定時で仕事を終えて、外に出たらまだ少し明るい。
職場の建物を出たときはまだ夕方、歩いて駅に着く頃に夕暮れを迎えるこの時間感覚が好きです。

ああ、いよいよ夏だな。

だんだんと日が長くなってきて日没の時間が遅くなっていく中で、子供たちが遊んでいる姿を見たとき

ずぼらで一年中風鈴を吊るしっぱなしなのですが(^^;それでも窓を開ける時間が長くなるこの時期、風鈴の音を「涼しい」と感じると「あ、夏だな」と気がつきます。よその家も然り。外出時に硝子や金属、陶器など色々な風鈴の音が聞こえてくるようになると、季節の訪れを思います。
チリーン♪

水道ひねって冷水がすぐ出なくてしばらくあたたまった水が出てくるようになったときいよいよ夏だなと感じます。

外で犬と散歩すると外で細かい虫が沢山目の前にグルグル来るとき。
家の中にアリさんを発見した時。
アー虫の季節、夏になるなぁ。。。とちょっと憂鬱になります。