野菜を子供に食べさせたいおかぁさんは、ついサラダとイメージしがち。だけど、シチューっておいしい温野菜でもあるんだよね。しかも鶏肉や豚肉など動物性タンパク質も入っている万能料理。おいしい野菜はシチューから。って、おかぁさんには、覚えておいてほしいな。

チューしたいんですよ。ママとしては。
ごはん食べさせると、幸せなんですよ。
ごはんは、ママのチューなんです。

野菜、肉、乳製品など、栄養価が高くバランスがよい食品。子どもたちには、そんなシチューを食べて、健康で元気に育って欲しいです。

子供が苦手な野菜も、シチューならパクパク食べられる！野菜を食べさせるのに苦労しているお母さんも、シチューなら手軽に作れるし、日によって色んな野菜に変えられるので、飽きずに旬の野菜を食べられそう♪
副題をつけるとしたら「旬の野菜を食べよう！『ママは楽々、私はパクパク！』」

大好きなシチューの匂いがして来ると
ちょっとでも早く食べたいから、
遊んでいても、ママのお手伝いしたいの。
そんなイメージでキャッチコピーにしました。

ご飯がすすむとか、すすまないとか。そんなことどうでもよくって、シチューがあれば「笑顔」そんな立ち位置で。

シチューはシチューだけだと残るし、飽きもくる。子どもさんと一緒に新メニューを考えながら数日シチュー縛りで何か作りつづけるウィーク。自然とこの一週間は親子で互いを思い合う。次は子どもさんだけで作りたいと言い出すはず。

シチューは出来立てはとても熱くて、ふぅふぅしないとお子さんは食べにくいですよね！
親子で一緒に「ふぅ～、ふぅ～」と言いながら、シチューを冷ます景色は
心温まる、仲良しの象徴のような景色に思います^^

確かにカレーはおいしい。でも今週3日カレーだったよーって子供の会話で聞いたことありませんか？
それは手抜きしているお母さんへの悪口です。
たまには同じ手間だけど違う味で子供に飽きさせないようにしましょう！

カレーを作っている家の前を通るときの「あ、この家カレーだね。」という香りのでアピール。
カレーうどんの理論で、カレーを食べたい欲求が香りから飛び火する。でもそれがシチューではなかなかできない。
一方で学校では「昨日、おまえの家カレーだっただろ。」といじられたりもする。
そんな心配がない、ひかえめなシチュー。という推し出し方でシチューも促す。