施設のあちこちにリラックスできる椅子があり、そこに腰かけます。
椅子の前にタッチパネルがあり、館内にある図書を検索できます。
気に入った図書が見つかったら、タッチパネルで注文します。
すると、該当する図書が本棚からベルトコンベアを通って、注文主の前に運ばれてきます。
読み終わったら、それぞれの椅子の近くにある返却口に図書を放り込みます。
すると、図書はベルトコンベアを通って、もとの本棚へ戻ります。
椅子の前には給湯口がついていて、コーヒーや紅茶を自由に飲めたら、最高です。
これなら多少料金がかかっても喜んで利用します。
言い換えるなら、「回転寿司みたいな仕組みの図書の充実しているオシャレな漫画喫茶」です。

オートマチックに雪かきをしてくれる。歩行者の通路確保もでき、本業の仕事にも専念できるので大変ありがたい。

買い物籠にレジの機能を持たせてしまいましょう
レジカウンターでは籠を乗せるだけ
一瞬で終了です

終電乗車時に下車駅をロボットか端末に登録。下車駅直前になると、ロボットがやってきて叩き起こしてくれる、という仕組み。酔っ払って電車に乗っても、安心して眠れるって、お酒好きには素敵なサービス。１車両あたり１台の叩き起こしロボット君が乗っていて、酔っ払ったダンナを介抱する奥様のようにやさしいロボット。そんなロボットが搭載された電車があったら、その路線に私は引っ越します！

一人一台ショッピングカートのようなロボットがあって、それを使うと重たい荷物を載せて一緒に家まで運んでくれると楽チンです。

盲導犬は訓練も大変だし、供給も容易ではないでしょう。
それをロボットが代わりにしてくれれば餌や排泄の手間もなく、日本初の新しい技術として世界で需要があると思います。
また、視覚障害者に限らず、高齢者の買い物のサポートなど幅広い活躍が見込まれそうです。

そんなときまるでタクシーのようにロボが来てくれて荷物を預かってくれたら。。そしてラーメンにスイーツ。人気店をはしごしたらまたロボを呼び出して届けてくれたらいいなあ。。それなら身軽も手伝って行動範囲もかなり広がりそう。爆買いの観光客も喜びそうです。

ベビーカーに限らず、車椅子の方やたくさん荷物を抱えた人などを手助けするロボットが駅にいてくれたらいいなと思います。

ショッピングカートにタブレット端末のような物が付いていて、会話をしながら買い物が楽しめる未来。
特売品の情報や、それらを利用したオススメの献立を教えてくれたら便利！
自分のスマホアプリとも連動できれば、冷蔵庫内の食材まで考慮したレシピを提供してくれるなど、それぞれに合わせた使い方ができたら面白いかも。
時間や食材を無駄にせず、買い物を楽しくしてくれそうです。

出入口でロボットが挨拶して話しかけてくれる。
レストランだったら何がおいしかった？、ショップだったら何がよかった？とか。
気づいたことも教えてくださいねってさりげなくクレームを収集する。
お客さんも、話すことでちょっとだけスッキリすると思う。
POSでは収集できない情報が取れるのではないだろうか。

よほど怒ってないとお客様相談室にワザワザ連絡するのは面倒だから。