例えば話を聞く。被災者相手じゃないからこそ、被災者は弱音や不満も語れると思います。
地震と関係ない泣ける映画を見て泣いたり、思いっきり笑ったり、周りを気にしない我慢しなくていい環境や時間を提供すれば、モヤモヤが少しでも晴れると考えます。

この2つを一気に解決するために、毎日決まった時間にみんなでラジオ体操をする。
NHKのだとちょっと時間が早いかもしれないので、8時とか時間を決めて。体を動かす、というただそれだけで気持ちがすっきりするし、リフレッシュにもなるし、みんなでやれば仲間意識も出てくるし、コミュニケーション量も増える。知らない人と同じ空間を共有する避難所でも、横のつながりができれば少しでも居心地がよくなるんじゃないかな。

欲しいものがある人と差し上げるものが有りる方が、まずリストを書き出し、サイトに書き込む。個人情報の管理も鑑み、各自治体またはその出先機関がマッチングを担当する。
被災地に送る物として扱い送料は無料にする。
個人情報については特に注意が必要。

Amazonの欲しいものリストを避難所単位で活用すれば、
どこで何が、どのタイミングでどれくらい必要なのか、リストアップして告知して募集、手配する手間を省けるはず。
支援する側も必要な物資を無駄なく届けられることを望んでいるはずです。

Amazonさん！ この投稿見てたらお願いします！！

仕事を提供してください。避難生活をしながらでも子どもといながらでもお年寄りでもできる仕事があるはずです。みんなで仕事をすることで仲間意識がうまれますし、働くことで安心や日常をとりもどせます。悩んでしまったり、悲しんでしまったりの人が単純作業をひたすらして少しの時間でも忘れられたり、仕事で笑って笑顔を思い出してくれたり出来るはずです。

ほしいものを具体的に示してもらい、それをその個人へ提供できるようなシステムがあれば。

ただし、表面上には個人を特定できないようにして、言いづらい要望などもあるかもしれないので、うまくそのあたりのケアも出来るとよいと思います。

例えば大型トラックの荷台に、レーザーカッターや3Dプリンター、それに大型のCNCショップボットを積みこんで稼働出来るよう電源を準備し、資材と共に現地へと向かいます。
家具や生活備品に子供のためのおもちゃなどなど、現地で欲しいもののアイデアを自らの手で具現化していくことができます。

パーテーションがあれば1番良いが、無理ならダンボールで作った仕切りで隣との距離感を保つ。

周りの音を聞きたくない時、1人静かになりたい時に、耳栓があれば。

災害時用組み立て式シャワールームかなんか作って、給水タンクなどの水を薪を燃やして沸かすと栓をひねったらお湯が出てくるみたいな（イメージは昔の薪で沸かすお風呂です）、そういう簡易トイレならぬ簡易シャワールームがあると嬉しいと思います。

女性が安心していられる女性専用のエリアがあると良いと思った。サニタリー用品を使うことができたり、衛生面でのケアが受けられる。授乳などが気兼ねなくできる。とにかくゴロンとなりたいけど、男性の眼がはばかられるという人も安心して休養できる場所。そういうところがあると、落ち着く人も多いと思う。