携帯電話もない時代、１０円玉を山積みにしないと公衆電話から長時間電話ができませんでした。
１００円玉を使えば？といわれてもお釣りが出ないのでもったいなくて困ったものでした。
そんなときできたのがテレフォンカード！
残高もわかりお釣りを気にせず長時間電話ができること便利さは本当にすごかったですね。

男性用の小便器は、周りの飛び散りで不衛生、しかも掃除も大変だったところ、便器の中に的を描くだけでみんなそこを狙うようになって汚れが激減したというのはとても画期的なアイデアだったと思います。

通常手では切りにくい素材のものでも少しの加工を加えただけで、ハサミを使うことなく簡単に切ることができます。
普段何気なくやってますが、ちょっとしたことに手間をかけずに済むのは助かりますね。

この画像のコレです。

初めて出会ったときは感動すら覚えました。
「片手で」「汚さずに」絞れる上に、極め付けが「二種類」

二種類絞ってた過去の自分には戻れません。。。。

名前が気になって調べてみました。「ディスペンパック」と言うそうです。

醤油って、黒いものと思ってましたが、こうしたボトルの醤油は、開封してから時間がたってもきれいな色で、味も落ちません。
これ考えた人はすごいなあ、と思います。

今、皆さんが使用している「Blabo!」は、閉じられた企画会議を「共創」をテーマにみんなで新しいものを創ろう、という従来にない試みを実施しているWebサービス。新しいものを創りたい、産み出したいというニーズを満たしてくれる。
誰も投稿していない様なので書きました（笑）

"注射=痛い"というイメージを覆した画期的なアイデアだと思います。自分が知っていたのは岡野工業の注射針だけだったのですが、調べてみると他にもあり、全て日本製なので誇らしく思います。

なんでも貼れるポスト・イットは貼ってはがせない接着剤の開発から生まれた製品で
貼ってはがせない接着剤を開発中に何度でも貼れるくらいの粘着力を持ったポスト・イットができたそうです。
失敗からオフィスの必需品になったポスト・イットこそブラボの書籍化にふさわしいアイディアではないかと思います。

ボールペンは消せない。当たり前だった概念を覆したから。
当たり前すぎて誰も気付いていなかった不便さに着目して商品化、あっとゆう間に定着した。

これを初めて見たときは震えました。家にいながらにして世界中どこでもいける夢のツール。よく故郷の懐かしスポット巡りなどをしています。数年前に表示されなかった実家の方の山奥の地域が最近見れるようになっていましたし、日々進化している凄さもあります。その内北極点にも到達しちゃうかも。