得意分野だけをやることが当たり前になることと（言えば仕事内容のシェアでしょうか）、日本企業に良くある、机を向かい合わせて仕事をすること自体が苦痛の人もいると思います。
海外の企業で良く見る、一人一人の机が同じ向きで、囲いで仕切ってあるという形態が、仕事がやりやすいのではないかと感じます。
そうすることで、リラックスして余計な気を遣わずにやれる環境になると思います。
特に気を遣う日本人に合った仕事環境だと感じます。

立ってやれば早く終わりたくなるから、しっかり準備しておいて終わらせようとするんじゃ？事前に資料に目お通しておかないと長くなる…

正直、難しいとは思いますが、何もしない時間や瞑想時間を就業時間に組み込めたら面白いような気がします(苦笑)。

昼食後は、ライトをおとし、シエスタモードにする。
食事後にそのままシエスタスタイルになると良いかも。

子供をおんぶして仕事してもいいし、キッズスペース作ってそこで遊ばせてもいい。
手の空いた社員が時々子供のお世話をする。
未婚の社員にとっては将来の子育ての練習にもなる。
子連れ出勤なので当然ラッシュ時を避けた就業時間になる。
子供が親の働く姿を見ることで親を尊敬するようになる。

一人一人の意識が大事ですが、中々そうできません。
そこで、日本のトップである、総理。ここが一番大事です。そして自治体の首長。会社の社長、それから末端の社員という流れがベストです。トップが無理やり世論を動かすのが、歴史を考えても一番です。
クールビズの話になりますが、小泉政権時代に、現東京都知事の小池百合子都知事がクールビズの発端です。それまでは、夏にネクタイはおかしいと思っていても、それを変えるのは不可能でした。しかし、トップが強引でも取り組むことにより、世論は動きます。
なので、トップが強引にそういった取り組みをするのです。きっと世論は動きます。
そういった日が待ち遠しいです！！

目線合わせの前段階の柔らかい状態でも一度関係者に共有してしまう。何度かメールやグループウェア上でやりとりを終えたのちに、会議。同じ部門でも見解が違う事はOK、建設的に、健全に議論していけばいいのだから。

そこで会社公認の副業を推奨。視野も広がるし、少しゆとりも持てて経済もよくなります。ど

はなからワークスタイルを選択できるようにしたらいかがでしょうか？
「安定志向コース」は、低給与・昇給なし・ルーチンワーク→でも、永続勤務を会社が保証し残業や休日出勤は無く自分の時間を大切にできる。「上昇志向コース」は、高給与・昇給と成果報酬あり・上位ワーク→永続勤務を会社が保証し残業や休日出勤はあるけれど自分の価値を大切にできる。
コースが別れていればお互いにストレスを溜めずに済みますし、会社としても管理しやすくなるのではないでしょうか？

週休２日は維持するが、日曜日以外のもう１日を好きな曜日に割り振れる制度がほしい。会議、来客、出張等で「会社にいない同然」の日もあるくらいなので、実は休んでも大丈夫だろう、という発想。

平日に休むことで週末に集中していた人出が分散すれば、週末の人混みを嫌がっていた出不精な人たちが街に出てGDP増につながるかも（というのは大袈裟か）。