免許返納が進む社会にしたい!返す人もまわりの人も、みんながハッピーになるアイデアって?
募集開始
2020.02.18 ~募集終了
~ 2020.03.18結果発表
~ 2020.04
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2020.02.18 ~募集終了
~ 2020.03.18結果発表
~ 2020.04返納者限定で、月額〇〇円でタクシーが乗り放題。自分の車の維持費、ガソリン代などを考えると、こっちの方がお得と思ってもらえる価格設定であれば、考えてみようかなーと思うのでは?運転に不安な高齢者も、心理的にも経済的にも安心して移動できますし、今後高齢者が増加していく中で、このサービスを利用して行動する高齢者が増えれば、お金を使う人も増え、世の中的にも良くなる。
「失う」というのには人間誰しも抵抗があるので、運転免許証の上位互換的なカードに進化する、と捉えてはどうでしょうか?
「運転できない人」ではなく、「運転から解放された人」を証明する「運転免除証」。
交通系ICカードとして自動的にシニア割引(一部無料)になる機能付き。また、身分証としても使えるようにしたいですね。案外、免許証って、身分証としての役割も大きいです。
免許返納の心理的ハードルの一つに、「一度返納すると二度と取得できない(もしくは取得に費用がかかる)」というものがあると思います。
運動機能が落ちてきた高齢者も「今は無理だが、いずれ体調や運動能力が改善して、また運転できるようになるかも」という期待があり、返納を躊躇う要因になっているのではないでしょうか?
返納のお礼として再取得の費用を補助する権利がもらえれば、気軽に返納できるようになると思います。
買い物や通院に車が欠かせないという理由でやはり地方の方が免許返納が進んでいないのでは、と思います。そして地方の方が、公共交通の維持が大変というハンデも抱えてますよね。
そこで集落単位で免許返納率に応じて補助金を出すような仕組みにしてはどうでしょうか。その補助金でコミュニティバスや移動スーパーなどのインフラを充実させれば、免許返納による不利益を感じなくて済むようになると思います。
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