若手アーティストとの共創
伝統工芸には伝統を重んじる概念が強く残り、その時代や前衛文化とのマッチングという『協調や適応』という文化のあり方とは逆行する方に進みつつある。
若者の関心が離れてしまうのは、伝統工芸にない前衛芸術が多く溢れているからです。ならば、伝統と適応を両立した、今だからこそできる作品で魅了してみてはどうか。(音楽、アニメーション、漫画、写真、空間、照明、etc)
コメント(0件)
募集開始
2020.08.13 ~募集終了
~ 2020.09.14結果発表
~ 2020.10伝統工芸には伝統を重んじる概念が強く残り、その時代や前衛文化とのマッチングという『協調や適応』という文化のあり方とは逆行する方に進みつつある。
若者の関心が離れてしまうのは、伝統工芸にない前衛芸術が多く溢れているからです。ならば、伝統と適応を両立した、今だからこそできる作品で魅了してみてはどうか。(音楽、アニメーション、漫画、写真、空間、照明、etc)
コメント(0件)
何年か前に箱根の寄木細工でつくられたピアスを購入しました。今でも一番のお気に入りで日常的によくつけています。
ピアスやネックレス、指輪など、伝統工芸品でも毎日身につけられるようなものなら、どの世代の人にも使ってもらえるし、国内外問わず販売できそうだと思います。
アクセサリーなら、手作り商品の販売サイトのサービスもあるので、手軽に始められそうですね。
まだまだ外出が憚られる中、家で過ごす時間は増えていると思います。
すでにできた完成品を買うのは早いですが、せっかく時間があるなら、もし自分でそれっぽいものが作れたら、より楽しめる時間が長くなるのではないでしょうか。
SNSでシェアしたくなるのはもちろん、やってみた系YouTuberとも相性が良いです。
自分で作ることで、プロの作品に対しても、自分ゴト化しやすくなりそうです。
染物、こけし、浮世絵、日本には素晴らしい伝統工芸品があります。最近観たTVは1枚板を叩いてヤカンを作る職人に憧れた外国の方のプチ修行、何時間も叩き続ける職人さんの姿と少しずつヤカンになって行く映像に思わず見惚れました。今改めて思うのは「真似ごとでも良いから体験出来たらなあ・・」そこでメディアでPVを発信、伝統工芸入門キットを販売するのはどうでしょう?マイ伝統工芸品を作って歴史の深さを感じてみたい!
伝統工芸は、工芸品そのものだけでなく、工芸品を作る道具がなければ作れません。
あらゆる伝統工芸の分野で道具職人がいなくなり続けられなくなりつつあります。
伝統工芸を担ういろんな分野に行く道筋がなければ、ほとんどの若者はなんとなく高校・大学に行ってなんとなくサラリーマンになるばかり。
会社員になるよりも伝統工芸師になる方が尊敬され収入も上がる仕組みづくりが欠かせないと思います。
コメント(0件)
さすがBlabo!
正確に「伝統的工芸品」と記載されている!
でも多くの人は知らずに?略して?「伝統工芸品」ですよね?
旗振り役であるべき経産省がこのような分かりづらいサイト(URLは文字数の兼ね合いでコメント欄に記載)をやめて、「Japanese Tradisional Crafts 」【公式】のような紹介と販売のサイトを立ち上げ、国内、海外を問わず世界に広めるところから始めてほしいですね!
確かに伝統工芸の伝統を受け継いでいく必要はあると思いますが、変えていく部分と変えていかない部分を明確化し、日常的に使えるように現代風にアレンジする必要もあると思います