「とうとう替え時か」と思っても、リモコンを振ったり、中の電池を取り出して振ってみるとそのたびに不死鳥のように蘇り再び使えようになってしまう為、交換のタイミングを見失っています。

ほぼ毎日、外出時にコートを着ていますが
いつ買い替えようか迷っています。
５年以上同じコートを着ていることに
気がつきましたが、まだ着れるような気も･･･。

子供と違って大人になると身長が伸びなくなるので、衣服を買い替える事をが少なくなりました。
上着はゴワゴワしてきたら、セーターは毛玉が付き始めたら、ズボンはウエストが合わなくなったら、靴下は穴が空いたら、など替え時のサインは何となく決めてますが、お気に入りの服だったりすると大事に着てしまうので買い替えようという気持ちにならないのが現状です。

若い頃はダメージもファッションとして着こなせていましたが…歳を重ねるとダメージが貧相に見えます。毛玉やヨレたり着古して見える物は処分しています。それでも視力の低下で暗い服だと脇や裾の綻びに気が付かず…家族に指摘されて愕然とします🫨亡き祖母が、歳を取ったらいい物だけ身につけないと恥ずかしい思いをする…と言っていた事が今はとても理解出来ます。ボロは着てても心は錦と言いますが…実際に着るのは御免です。

高校時代の後輩から贈られた古い目覚まし時計が４０年近く現役です。
もちろん電池は何度か交換していますが、あまりに長持ちすることに驚愕しつつ、いつか動きを止める日が来ることを覚悟しながらも、長年の友人のような、相棒のごとき存在に今日も癒されています。
電波時計のような正確さはなくとも、大切な存在です。

家電のいくつかは不具合がありながらも
だましだまし使えるものは　使い続けている。一度にそれらを変えるのは無理だが
冷蔵庫が流石に無理そうで，最近買い替え到着待ち。
ヒートテックも寿命３年とか言われているが、一枚を毎日着るわけでもない、少し伸びても着る。
靴下は数回で穴！！は穴を塞いで履き
履き古して穴なら捨てる。
着心地も良く似合う服は長く着たい。

新しい靴をいっぱい持っているのに、靴底がなかなか減らないので、もったいなくて交換出来ない。

買い替えた方がいいのは分かっているけれど、安いものではないので、いつ買い替えようか長い間迷っています。年々暑くなる真夏のある日に突然壊れたら…と思うとゾッとしますが、まだ元気に動いてくれているので、もう少しいけるかと思ったり…。

我が家は10枚ほどのバスタオルをローテーションして使っていますが、多分かれこれ10年以上は使っているかと思います。穴が空いたり破れたりすれば交換しますが少々毛羽だったぐらいではもったいなくて交換する気にはなりません。なんなら使い込んだバスタオルのほうが吸水力があるとすら思っています。(本当は劣化すると吸水力は落ちるそうです)

T字型髭剃りの交換カートリッジが最後の一つになったとき、
なんとか長く使うことはできないかと検索した結果、｢替刃クリーナー｣なるもの
（シリコン製の板のようなもの）を某通販サイトで発見し、即購入。
刃の寿命が飛躍的に延びました。
半年近く使い続けても、切れ味はさほど変わらないような気がしています。