画一的な学習対象、学び方ではない多様な学びを認める
アメリカには「一人一人の子供がそれぞれの学び方をする」という言葉があります
通常の学校が合う人もいれば適応指導教室が合う子ホームスクーリング(家庭で親が教える事)が合う子もいます
日本では登校できないと学校にいけない子供の問題とされますがアメリカではその子に合った教育ができていない提供できない社会の問題として見る。多様な学びを認め選べる環境を作ると受け身でなく主体的な学びを促進できると思う
募集開始
2020.08.26 ~募集終了
~ 2020.09.27結果発表
~ 2020.10
アメリカには「一人一人の子供がそれぞれの学び方をする」という言葉があります
通常の学校が合う人もいれば適応指導教室が合う子ホームスクーリング(家庭で親が教える事)が合う子もいます
日本では登校できないと学校にいけない子供の問題とされますがアメリカではその子に合った教育ができていない提供できない社会の問題として見る。多様な学びを認め選べる環境を作ると受け身でなく主体的な学びを促進できると思う
優秀で見込みはあるが家庭の事情や国の事情で十分に学ぶ機会がない人を見つけ出して企業が支援する。
学んだ後は一定期間その企業に入って働くことで恩返しをする。
人材確保が難しい企業などが積極的にやってくれると両者にとっていいのではないでしょうか?
世界には、私たちが想像もできない理由で、満足に勉強ができない子どもたちもたくさんいると思います。
(例えば、働き手に駆り出されてしまうなど)
学校は朝から午後までという概念を捨てて、夕方でも夜でも自分に適した時間に学習できるようになれば、平等な機会が与えられるのではないでしょうか。
オンラインの活用はそれを強力に支援することができると思います。
◆事前準備
・学習内容を掲示できる場所かアプリ。タブレット等複数台
・それらを常設する協力施設(役場や図書館、老後施設、学校など)
・協賛団体
◆教育の流れ
・学習者は教わりたい事を掲示
・それを見た一般サポーターが学習サポート
・学習者はサポーターにサンキューチケット(無料)を渡す
・チケットは協賛団体により何か良い物と交換できる
・協賛団体は教育に貢献というイメージアップ
・社会が繋がる
YouTubeには無料の授業動画がたくさん上がっています。これらに各地の現地語のテロップを入れて誰もが観られるようにします。発展途上国でもインターネットにつなげることさえできれば、誰でも無料で高度な授業を受けられます。
子ども達が教育を受けると、国から各地域に補助金や助成金のような形で給付がされる仕組みにすることで、皆ががんばって勉強をすると自分だけでなく、住んでいる所から発展することに貢献できると思います。
世界の各国が取り組むシステムプログラムのようなもので、ただ勉強するだけではなく、基本の勉強プラス得意分野を生かせるような取り組みがあれば個人の能力もアップするのではないかと思います。