校則もクラスの雰囲気も違う、色んな形態の学校に行って一緒に過ごすことで、世界の広さを知ってもらいたい。

価値観の多様性が認められつつある今の世の中にしては、「とある学校のとあるクラス」という、偶然入った狭い社会のルールやクラスでの人間関係が、必要以上に子供の視野を狭め、時に苦しめてしまっている気がする。

いじめを完全になくすなんて多分無理です。
それより大事なのはいじめられたときにどう対処するかをしっかり教えたほうがいいと思います。
よくあるいじめのパターン、いじめる人の心理とか、いじめられてる友達を見かけたら助けたほうが自分も助かりやすいとか、上手な逃げ方とか、むしろ勇気を出して戦うときの戦い方など。
それを学ぶことで（どのように反撃されるか知ってれば）いじめる側にならない効果もあるはずです。

積立、投資、株、NISA、仮想通貨など、お金の増やし方とそのリスクを学ぶ機会があればいいと思います。

本当は自分がやりたいことだったのですが、旅行に行くたびに「赤べこ」「だるま」「こけし」「さるほぼ」「ガラス風鈴」なんかを眺めて作ってみたいな…と思いました。もし生き返れるとしたらやってみたい。後継者不足との話も聞くので、子どもの習い事からずっとやってみたいってことにもなるのでは？どこかの国に作ってもらうよりも嬉しいし。

見てもらえたら何か感じてくれるのではないか
色々な人が頑張ってるから社会が成り立っている、そんな当たり前の事を感じてほしいという願いです

今の習い事は、教える先生がいて覚える生徒がいる、という受け身のものばかり。
社会環境激動の時代に、言われた事だけ出来るのではなく、自分で課題や問題を克服・解決できる力をつける習い事があってもよいかも。
最初は簡単なお題から始まりステップアップしていくような。
現在のコロナ対策の混迷ぶりをみていると大人になる前にそういう力をつける訓練が必要なのではと思う。

投資や保険等って色々あるけど、子供に聞かれても自信をもって教えることができないので、そういった事を基礎から教えてくれる習い事があったら良いなと思います。

家庭の役割を担っている子供は社会人になった時に指示されなくても率先して動く事が出来る大人になりそうです。私の子供には自分自身が我慢できなくて先回りしてしまいました。
家族がやらないと回らない、疲れていても自分の役割だから実行すると決めておくと、やがて、成長しアルバイト先で重宝されそうです。お手伝いが当たり前だと、ちょっとやそこらの辛いことも普通に感じると思います。

炊事洗濯掃除の基本やゴミの分別、通帳の作り方からお金の管理、賃貸の借り方、訪問販売の断り方などなど。子どもの時から慣れてたら、将来家出た時に困らなくて、一人暮らしをエンジョイできるはず！

留学生と一緒に、学んだり、遊んだりすることで国際感覚を身につけて行くと語学力も付くし、海外の人の考え方も分かるようになると思うので、小さい時からあったら良かったと思います。