1時間単位で有給休暇が使えるようになった。
これにより半日や終日の有給休暇を消費することなく、柔軟に有効的に有給休暇が使えるようになった。

夕方になると作り立てを持ってきてくれる夕飯用のデリカカーや、お総菜屋さんが来ると嬉しい。

だったらいっそ職場に子供を連れて来て、子供をそばに置いて働けないものでしょうか？
職場全体で子育てしながら働く職場って、今までにない刺激やいろんなビジネスのヒントも出て来そうです。
かつて友人がやってたデザイン制作会社では１５年前から実践していて、みんな楽しく豊かに働いていました。

とは言え家で仕事するのはメリハリが出ない。子供預けてから家で仕事、ゆっくり出勤して、デスクワーク以外をこなし早目の帰宅。引き続き家で仕事してから、子供を迎えに。そんな働き方、あっても良いと思う。

チーム内で重要なプライベート行事を共有できたらどうでしょうか？
子供の運動会や参観日はもちろんですが、初デートというのがあってもいいと思います。
誰かの重要日が事前に分かっていれば、チームで意識して調整や分担ができますし。
公開したくない理由は非公開でもいいかと思います。

人事制度を見直し、課長になる人の子育て経験の有無を重視する。あるいは育児に理解があるかどうかを見極める。
上司に理解があるかどうかで子育て中のママ（もちろんパパも）は働きやすくなる。

提案は、せめて履物だけでも身だしなみより機能性をという意味で「みんなスニーカー」
サンダルは流石にダメだと思いますが、足に負担の少ない靴なら許されても良いのでは？
時々、スーツにスニーカーって学生かという意見もありますが、身だしなみのためにしんどいことを慣例だから、目線があるからと社会視点を変えないで従うだけが大人かと反論したくなることもあるので、少し過激に提案してみました。

例えば壁紙、デスクetc...など明るめの壁紙に変えたり、仕事に使うデスクもかわいい雑貨をプラスなど、優しい香りのアロマをプラス部屋や空間が変わるとその会社って雰囲気も変わり仕事がやりやすくなるかも^_^

なんかGLBTの人達が職場にいることで、男とか女とかの境界線が曖昧になってきた。性で人を判断するのではなく、一人ひとりを一個人として接する大切さが理解できるようになってきた。

当社は、男性も女性も全く同列、そういう職種と、ある程度優遇される職種とに分けています。当然男性も女性もどちらでも選べます。現に子育て世代の方で、男性が優遇される職種、女性が優遇されない職種を選んでいる夫婦もいます。そういう時代だと思いますけど。