Wikipediaにも、教科書にも載っていない「これからのまなび」をつくろう!

Blabo!編集部
2016.06.15

こんにちは!Blabo 代表の坂田です。おかげさまで創業5年で、100個を超えるアイデアが商品やサービスになって実現するまでに。Blabo!印の商品が生まれたり、その手があったかというアイデアが投稿されるサービスに成長してくれて、ハッピーです。この5歳児になったBlabo!をこれからもいい方向に育てていくために、新しい挑戦もしていこうと思っています。

それは、身近なテーマでアイデアを集めて「みんなが使えるアイデアレシピ」にすること。名付けて「わたしたち視点プロジェクト」。一人一人が普段何気なく思っていても、言う機会なんてなかなかありません。きっと世界中にもっとこうなったらいいなあと思いつつ消えていく「本音」、「気持ち」がいるはずなんです。それって勿体無い。もしかしたら、あなたが普段感じているモヤモヤも、ちゃんと企業やサービス提供者に届いたらズレが減って、もっと快適になるはず。そこで、Blabo!が責任をもって声をまとめて「わたしたち視点レポート」をお届けする取り組みです。

「これからのまなび」は「今のわたしたちの中にある」

第1回は、誰もが思うことがある「まなび」。正直、今の詰め込み型の勉強を続けていても、答えがない中、自分で考えて切り開いていく時代にはきつい。大企業も潰れちゃうくらいですから、ちゃんと勉強して、受験して、いい大学を出たら…というこれまでのような予定調和はなくなっていきます。そんな中、子供のまなび方ってどう変わっていくのでしょうか。

このヒントは、毎日答えのない問題にぶつかりながらも、考えて、工夫して前進している一人一人の中にあるはず。そうBlabo!は考えます。あなたの考えていることが、みんなの役に立つ。みんなの考えていることが、あなたの役に立つ。そんな循環が生まれる「わたしたち視点プロジェクト」はじめていきましょう!