「残り物」になってしまわないよう、最初にきれいに一人前ずつ取り分けておきます。
調理が簡単な炒めものは切ったり下ごしらえのままので取り分け、帰宅後調理。
お鍋も、一人前の土鍋に調理前の具材を取っておいて1人分別調理。絶対残り物にならないどころか特別感さえ出るし、万が一食べなかった時にほかの料理にだって使えます。

我が家は汁物が好きなので、鶏ガラや魚のアラで沢山出汁を作って冷凍庫に保存しています。なので、お鍋が食べたいときは良いのですが、大皿料理って困りますね。思いやりかどうかはわかりませんが、下ごしらえだけして当人が帰ってきたら最後の火を入れるようにすることかなぁ。あっ。でも仕事で遅いときだけしかしません。遊びで遅くなる時は、最後まで作ってラップしておいてチンです。

私は、実家でも結婚しても帰宅時間はそれぞれバラバラでした。寂しいとも思いませんでした。実家では、遅ければ残りの鍋を食べました。そのことが不満とも思いません。結婚して子供が生まれてからは、子供と私のお鍋、主人用の鍋という分けて作るようにしました。習い事や仕事や外出することもあるし仕方ないと思います。

お弁当箱に詰めて、可愛く包んであげます！

普通のおかずでもお弁当につめるとなんかワクワクドキドキしませんか？

一人に一つタッパーがあります。冷蔵庫にメモを付けて、レンジでチン。家族がバラバラに日はこれで、乗り切っています。

料理への感想や感謝、作る時に考えたこと、その日の出来事を綴っておく。その場にいなくても対話できるかなと思いました。続けていけば思い出になるかも。疲れて返事を書けないときはスタンプを押しても面白いかも。

お鍋の日、遅人の分の具材だけは分けておきます。食事の時間は食べられる人達で、具が沢山のお鍋だけでお腹いっぱいにします。
遅く帰って来た人がダシが出て濃くなった鍋つゆでサラッと食べてると…
その匂いにつられてご飯食べた組も集まって、皆んなで鍋の〆ラーメン。これなら、時間が経っても皆んなで同じものを食べられるのでイイですよ。

せっかく用意したお鍋や大皿料理も手付かずになるので、割り切って、タッパーに入れ直して冷蔵庫行きに決定。
各自冷蔵庫から出して食べられるようにタッパーは家族の人数分です。

お互いに気を使わないように、オーブンに入れて温められるような器に入れておく。
食べたければ、自分で温めて食べればいいので、待たせているという気づかいがない。

お鍋で野菜がくたくたになってると残り物って感じ。追加野菜があれば。。。オリジナル感が出せます＼(^o^)／