宿泊施設にあるようなシャンプーや手洗いソープなど大き目の容器で詰め替え管理する「サーバー化」で消費される量は激減するのではないかと考えました。

シャンプーなど詰め替えパッケージもかなり小さくなりプラゴミを減らす取り組みに違和感なく参加している感覚に慣れましたが、サーバー化する事で大容量をストックする事ができ、非常時の買い占めも減りそうかなと思いました。

プラスチック製品を購入する消費者もですが、プラスチックを使ったあらゆる製品を作る会社も代替品を検討するのを義務化にするのはどうでしょうか？消費者がレジ袋を使うのを減らすなどの努力をしても、違う形で大量生産されているとなかなか減らせないように思います。

うちは毎日お肉を食べていますので、お肉が入っているプラスチックトレーって無駄だなあっていつも思っていました。
骨の付いたお肉は破れるかもですが、普通のお肉ならビニール袋で大丈夫だと思います。
たまに鶏肉とホルモンはそういうのを見かけますが、安っぽく見えて牛肉だと売れないのでしょうか？
パッケージデザインに高級感を出すとか、取り組む企業には何か褒美を与えるとかで広まって欲しいですね。

どんどん生えてくる竹材やとうもろこしの芯、サトウキビの搾かすや芋焼酎の芋のカスなど、森林伐採につながらない環境に優しい天然素材を原料にした包装紙を使用した商品は消費税減税するとか、取り組みの優良な企業には事業税減税をすると、意外と一気に脱プラゴミに進むかも。

我が家では使い捨てのジップロックのような袋はシリコン製の繰り返し使える物に変え、ラップは蜜蝋で出来たビーワックスラップに変えました。
また、お皿にラップをするのにもシリコンラップに変えて使い捨てラップの使用頻度を減らしました。
他にもタンブラーを持ち歩きコーヒー等を買う時にはマイカップ、お水もボトルに入れて持ち歩いています。
蜜蝋ラップでアボカド等を保存すると鮮度が断然良いまま保存出来るので◎

水、食料、日用品も計り売りが一番早いのでは？

コーラやドリンクも計り売りをコンビニで行うと
スペースも少なく済むし

食べ物も、基本は計り売りで
パン、惣菜も電子レンジの技術はすごいから
作ったものを置くのではなく

食べたいものを詰めるがベストだと思います

思えば、40年ほど前にはプラスチック製品は多くありませんでした。お肉屋さんに行けば紙に包んでコロッケも買えたし、広げればどんな形のものも包める風呂敷も活用されていました。今こそ愛着を持って長く使えるものを買うべきだし、売るべきではないでしょうか。

ジブリの名作「もののけ姫」を見て、意見交換などしたら良いのではと思います。
環境問題は、「これをすれば解決！」というものはなく、常に問い続ける問題であると思っております。その問い続けることが大事なのではと思います。
また現代に蔓延る環境保護を謳うメッセージは様々な裏があることも確かです。壮大に感じるものよりも自分の身近なところに目を向け、自分は何ができているのだろうと考えて欲しいと思います。

洗って繰り返し使えるものだったら、数回使ってみたら、半分から三分の一に、みたいに、地球規模で少しは変わる感じがします。

本当にプラスチックゴミ、レジ袋のゴミが多いと思っていますか？？問題を問題として認識することが行動に繋がると思います。ニュースでストローのゴミ問題があっても、信じられませんでした。しかし、海外で公園のゴミ拾いのボランティアに参加して、プラスチックストローのゴミの多さを実感し、考えが変わりました。一度、ゴミの多さを目で見て実感することが、個々の意識を変え、環境保全に繋がると思います。