生わさび＆おろし付きの本格「板わさ」セットは、まさに至れり尽くせりの商品です。
板わさの「板」の文字で、商品のイメージが浮かぶと思います。

サラサラと流れる自然の渓流・湧水で作られた本物のわさびを使った本物の板わさと言うイメージです。
「さわ」と「わさ」のゴロが面白いかと。また、同じイメージで「渓流の板わさ」と言うのも新鮮さが伝わって良さそうな気がします。

山葵の特長は、なんと言ってもそのさわやかな薫り！蒲鉾のもつ海の味わいと溶けあって、至高のハーモニーを奏でます。山葵が付いているのは商品を見ればわかるので、あえて説明するのではなく、想像力（や食欲！）を刺激するような名前がいいなと思いました。神奈川の自然のゆたかさに思いを馳せて、ついつい食べたくなっちゃいそう〜。

家族でおろして楽しい「わさぼこ！！」
呼びやすく意味も分かりやすい。いかがでしょうか？

ワサビの"ワ"、　鮫（シャーク）の"シャ"、かまぼこの"ぼこ"、で　"ワシャぼこ"。やさしさを出すために"さん"をつけました。

生わさびをつかった板わさの最高峰ということで「極み」と掛け合わせました。

海の幸と山の幸を神話「海幸彦と山幸彦」になぞらえて。
商品の中にしおりとして神話絵本を入れてもいいと思います。

日本人にはもちろん海外に人にも認知してもらいやすいように、ローマ字にしてみました。

ネットで情報を得ている人ならばこの様な商品名につい反応してしまうはず！ネットをやっていない人にでもこのネーミングならばインパクトがあるって一度聴いたら忘れないと思います。

わさびをおろす時間も逸品を楽しむための上質な時間なのかな、と思いました。わさびをおろしてかまぼこを食べるまでが商品。