カップやお椀にポコッと出して、お湯を注げばいただける、手軽なみそ玉があったらうれしいです。
味噌は生の方が風味がよくて好み。またわかめに加えて、麩（彩り麩でもミニ油麩でも）や乾燥野菜（仙台ネギや雪菜など）も入っているとインスタントとは思えない満足感が得られてよいと思います。

みそ玉は、独立したものでもいいですし、連なった状態なら、切り取り線で切り離して1つだけお弁当のお供にしたりできたらいいな。

商品を売るには意外性も必要です。ここではねこまんまを徹底的にポジティブに合理的で栄養価の高い優れたレシピだとして紹介することを提案します。具もインスタ映えを目的に最適化します。

卵かけご飯（TKG）専用の醤油があるんだったら、味噌汁かけご飯（MKG）専用味噌汁があってもいいと思います。

フリーズドライのみそ汁は少しお値段が張るので、具材は最低限で良いので、安価なフリーズドライみそ汁があると嬉しいです。形状を飴玉みたいに丸くして、一袋に３～５ぐらいゴロっと入っていて、登山にもちょっとした外出にも気軽に持っていけるものがあると良いなあ、と思います。

「休日の食卓はいつもより体にやさしく」
塩分への配慮があると嬉しいです。
また、わかめは食感（肉厚でやわらかいなど）のわかるコピーや写真があるとつられます。
それと三陸わかめであることの価値、これが大事だと思います。わかめのお味噌汁ならなんでも同じと思ってたら大間違いですよーと。
その三陸わかめと一番合うお味噌で仕立てました！と言われると「なになに！それなら飲んでみようか！」と思いそうです。

ふりかけのお好みパックのように3～5種類の違った味噌を1回分ごとにパック。使用する具は三陸わかめの味噌汁。
三陸わかめの美味しさとお味噌の風味や味の違いを楽しめワクワクする商品となると思います。

パウダー味噌と乾燥ワカメなどの具材で長期保存も可能でお湯にさっと溶け、サーモスなど魔法瓶対応のものがあるとたすかります。
どうしても、魔法瓶での持ち歩きはお茶が多いですが、お味噌汁は魔法瓶のサビの原因になったり、内容物の腐敗などもあり、非対応になっています。
魔法瓶で味噌汁が持ち歩けたら、味噌汁は室内での飲み物やご飯の友という概念は消え、より身近になると思います。

カカオの量を％表示したチョコがあるので、そんな感じでワカメの量を示した数種類の味噌汁というのがあってもいいのかな？

お肉のパックみたいに、一回分の味噌汁の材料（わかめ・油揚げ・味噌）がパックされている商品。スーパーに味噌汁の具のコーナーがあるといいですね。

普段、冷めた味噌汁はやはり美味しくないです。冷めてても美味しい、いや、寧ろ冷たい方が美味しい味噌汁があれば、夏場の朝食にも良いと思います。