あめはぼくらを ざんざか たたく
オレは多少の雨なら傘、ささへんで。天気予報が大雨になるゆうてたら、流石に傘のご厄介になるけど、土砂降りの俄雨とか、おぅ上等やんけ! とズブ濡れになるのを楽しんどる。それは、オレの高校ん頃からのスタイルや。『あめ』っちゅう詩を読んでな、作者は…山田なんとかゆう人。“あめはぼくらを ざんざか たたく”とか“ぼくらの くらしを びしびし たたく”とか、妙に心に残ってな、そんな雨に負けん漢になりとぉてな。
募集開始
2020.03.23 ~募集終了
~ 2020.04.24結果発表
~ 2020.05オレは多少の雨なら傘、ささへんで。天気予報が大雨になるゆうてたら、流石に傘のご厄介になるけど、土砂降りの俄雨とか、おぅ上等やんけ! とズブ濡れになるのを楽しんどる。それは、オレの高校ん頃からのスタイルや。『あめ』っちゅう詩を読んでな、作者は…山田なんとかゆう人。“あめはぼくらを ざんざか たたく”とか“ぼくらの くらしを びしびし たたく”とか、妙に心に残ってな、そんな雨に負けん漢になりとぉてな。
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幼い時から雨の降る季節は頭痛がするので嫌いでした。鉛色の低い雲を見ると気分のどんよりします。服が濡れるのも、合羽着て登校すると蒸れたのも嫌でした。外出も億劫になりお誘いを断る事も多々ありました。しかし、大人になってからはお値段の張る高級傘を購入し、ルンルン気分で闊歩します。水たまりをちゃぷちゃぷしたいです。
白菜の葉っぱのフリル、とうもろこし、はなまめ
おくら、えのきなどあります。(槙田商店)
雨にまつわる物語を、なるべくたくさん心の引き出しにしまっておきたい。雨の日を“とっておきの日”にできるから。僕の一番のお気に入りの物語はアニメ【銀魂】第111話B「ほぼ100%の確率でビニール傘を置き忘れてくる自分が嫌い」。神楽ちゃんが銀ちゃんに買って貰った100円傘を台風で壊してしまい自分で修理。が、ある雨の日に傘を持たぬ子どもにあげちゃう。で、自分はゴミ箱から拾った骨だけの傘を差し…ラスト号泣
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