手に入れたまではいいが...
スマホを扱う前に、まず、人の話を最後まで聞いて欲しいです。実母&義母は話の途中から内容をほとんど聞いていない&理解していないです。
また、この世代特有なのが説明書を読まないです。義母のスマホには、アプリにスマホの操作方法をレッスンする物が予めついているのですが、義母が聞きたい事はそれではないと言っています。折角のアプリは活用されていません。
募集開始
2020.12.07 ~募集終了
~ 2021.01.08結果発表
~ 2021.02スマホを扱う前に、まず、人の話を最後まで聞いて欲しいです。実母&義母は話の途中から内容をほとんど聞いていない&理解していないです。
また、この世代特有なのが説明書を読まないです。義母のスマホには、アプリにスマホの操作方法をレッスンする物が予めついているのですが、義母が聞きたい事はそれではないと言っています。折角のアプリは活用されていません。
デジタルツールはとにかく用語がわかりにくい。
デジタル化を本気で進めたいなら、まずはわかりにくいカタカナ用語を全て漢字表記にすれば一気にシニア世代まで浸透するでしょう。
カタカナ語は丸ごと意味を覚えなければ通用しませんが、漢字で表記してあれば推察が可能です。
昔は福沢諭吉などが苦心して「自由」「社会」など、英語を漢字の熟語に翻訳して新しい言葉をたくさん作りました。
明治の人に倣って努力してほしい。
多分、対面で相談できるようにしてしまうと、お年寄りはその人と親しく話すことを目的としてしまい、いつまでも機器に慣れないのでは。
まずは普通の通話から、なるべく毎日触ってもらい、少しずつできることの幅を広げていければと思っています。先は長いです。メール見るどころか留守電も聞けないから、うちのオカン…私の方がガラケーの扱い方忘れそう…。
若者も便利だからというよりはスマホは楽しいから使ってるんじゃないですかね?お年寄りも義務的ではなく、楽しさをスマホを見出せたら良いのでは。お年寄り向けのSNSとか、お散歩アプリとか、使ったら毎日が楽しくなるものに認識がまず変わると、もっと使ってみたい!という思考になれそう。
義父母も今年スマホデビューしましたが、孫の写真を毎週送っていたら見るのが楽しみらしく今ではLINEも使えるようになりました。
うちの親だったのですが、定期的にパスワードを変更するのがめんどくさいのか、2つのパスワードをクレジットカードに記入していました。
そして交互に設定していたようです。
よく落とさなかったものだと思います。
お年寄りはテレビリモコンでさえ機種が変わるととまどいます
スマホも機種によりアイコンやボタン位置、プリインアプリなどが異なり、スマホ教室を開催してもおそらく困ると思います
シニア向け統一スマホとして同じ使い勝手になるよう設計され、居住地域で生活に必要なアプリがある場合は自動的に使い方のヘルプとともに配信され、決められた場所にアイコンができるようなスマホができないでしょうか?
最も使用頻度が高いと思われるキャッシュレス決済を推進しているのであればスマートフォンで決済の設定しておく必要があります。
現在では○○ペイという名前のついたものがあまりにも多く存在します。企業側やお店との協議が必要ですが、できるだけ多くのお店で共通して使えるキャッシュレス決済を選定し、お年寄りのスマートフォンで決済が簡単に始めることができるように信頼できる有識者が設定をしてあげればいいと思います。
周りのシニアは変更が分からず、番号を何個も登録したり、義母は主人と私の番号を逆に登録したり、同じ名前の2個目の連絡先に登録して混乱しているのが長年続いています。
登録する時に、以前登録した登録日を表示して差し替えるとか、登録変更ボタンを押すと、「番号が変わったので変更したい」等の文字の選択肢分岐式の登録方式が分かりやすいかもしれないと思いました。
一番つまずきやすいのは、初期設定などの最初の段階だと思うので、アプリを入れたら端末がオートで詳細を登録!それくらいしてくれたら楽になりそう。後は個人差があるから、コツコツ学びましょう⭐︎
私でもつまずき、ネットで調べたり、身内に教えてもらっています。
シニアに教えるには、対面が無難。
販売店とカフェが併設しているようなところや、
公共の施設等で、学生等がボランティア的にサポートする。ただ、運営は企業や国が支援しないと難しそうです・・・。