環境や社会にやさしい=エシカルな商品。あなたがショップの店員さんなら、どうやってみんなに広める?
募集開始
2020.09.09 ~募集終了
~ 2020.10.19結果発表
~ 2020.11
募集開始
2020.09.09 ~募集終了
~ 2020.10.19結果発表
~ 2020.11誰しもエシカル商品が社会にとって良いことは分かっていても、なかなか手が出ない理由は、大きく分けて二つ。割高だったり、不便だったりするからですね。
割高である代わりに、不便である代わりに、どんな魅力があるか?がカギだと思います。
こんな素材でできているから、面白い・格好良い形・色柄である、オンリーワンである、使い込む程洗練される、といった魅力を訴えたいですね。
普段使っているモノがどんな製造工程で作られているのか、知っている人は少ないと思います。作り方を知ることで、どんな人や場所が携わっているかが見え、「エシカル」であることがどれだけ重要であるかを理解するきっかけになるのではないかと思います。
製造工程の物語が書いてあるボードや冊子を作成して、店頭で配ったり説明したりする際に使いたいです。学校等に置いてもらうのもいいかもしれませんね。
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環境や社会に優しいもののイメージは何度も使える長持ちするものです。
洗って使える、長持ちする、流行を関係なく何度も使えるというのをお勧めします。
例えばこんな製品があります。
紙容器「ホッかる」http://www.hokkaru.co.jp/
こんな製品をキッチンカーなどで使えば、キッチンカーって人目に付く場所で出店しているので、自ずと口コミに乗ると思うのです。
エシカルであると共に、シンプルかつおしゃれで家にあると豊かな気持ちになるような商品を仕入れたいです。便利な使い道など、既存のものよりお得感を感じられる点を研究し、それを分かりやすく記載したポップを多めに設置し、お客様に親しみを持ってもらうことがまず第一だと思います。お買い上げいただいたお客様には、毎回ささやかなサンプルをプレゼント。(毎回がポイントです。私はこれにつられてよく行くお店があります。)
エシカル商品を専門に扱う店舗を出店します。
食料品の専門店や衣類の専門店などあらゆるエシカル専門点を出店します。
商品のポップには分かりやすくエシカルの説明を載せて消費者にエシカルの理解を促します。
エシカルな商品は手作りの物も多く贈り物として喜ばれると思うので贈り物用の詰め合わせなども出品します。
結果、良心的に環境などに関心を持つ人が増えて広まっていくことが出来ればより良いと思います。
大事なことは長く使えるものであるか、長く使うにはどうしたら良いかで、例えば竹のストローならば見ればエコであることは分かります。でもどうやって洗うの?という疑問も同時に生じて使用に迷いが出ます。日本人は店員さんにそこまで聞くことは少ないので専用の洗浄ブラシがあることを一緒に伝える必要があります。エコバックなら実際に商品を詰めたもの、一度洗ったものを用意して実際に手に取って貰うなどの工夫が大切です。