お湯や紅茶と混ぜても良し、お菓子作りに活用しても良しと、使い勝手が良くてあっという間に使い切りそう。

チューブ入りの物は添加物が入っていて、独特の味があります。今は生姜を買うとまるごとおろして板状に冷凍し、使う分だけ折って使っています。はじめから無添加のおろし生姜パックがあれば、チューブのものよりはるかに食感も香りも使い勝手もいいと思います。

生姜はチューブもよいけど、やはりそのものを食べたい。でも、すりおろしたりスライスした生姜を調理せずそのままを食べることはあまりないし、毎日取り入れるのは調理のバリエーションも難しい。
半生かドライで三温糖などをまぶし、口寂しいときにポリポリできたらよいなあと思います。お菓子感覚なのにヘルシーで罪悪感が少ないのも◎

市販のジンジャーエールは甘いし、ジンジャーエールと言っても生姜の香りだけという感じがするので、本格的に生姜だよー、という粉があってそこにすきな炭酸水を入れてすぐ飲めて、粉のまま携帯できるから、便利。甘いのがいいという人はそこに甘味を入れることができるスタイルで。

生姜の効能である、冷え対策にもなったり、消化機能を刺激したりの恩恵が得られるならば、特保もの。
さらに、地酒と合わせるカクテルレシピなど、裾野も広げて展開すると、一層興味が湧くのでは？

高知に行ったことはありませんが、東京で四国のうどんを食べるとき、生姜が合うなと思って結構多めに入れます。
「わさびそば」のような感じで、うどんと生姜を一体化できたら食べてみたいと思いました。

生姜は酔い止めに聞くと言われ、船に乗った時にジンジャーエールとプレッツェルをもらいました。最初は半信半疑でしたが、気分がよくなったのを覚えています。
薬を飲むほどひどくはないけど、気分が悪くなるのも嫌。生姜タブレットなら安心して飲めるかも。

生姜は体を温める、冬に食べるイメージもあります。冷たいアイスバーにしたら意外性があって面白いかなと。
冷たいけど、体を冷やさないアイスバーなんてどうでしょう？？

簡単に使えて、美味しそう。ジンジャーだけでなくジンジャージャム（ミルクジャム風）やジンジャージャム（パイナップル入り）などにも合いそう。

生ショウガをすりおろすのは面倒。チューブ入りショウガは不味い。粉末ショウガは風味だけで食感がない。それぞれ一長一短あってどれがベストとは言えないのですが、これらの短所すべてを克服した商品があればよいと考えました。