VRのことよくわからないのですが、「お部屋にいても〇〇を再現できる」的にならないかなと思います。部屋で過ごす休日、ただ湖の見えるコテージで休みたいって思ったら部屋の中で景色を再現して音声も再現。
外に出なくても色々な場所の体験できたら素敵だと思います！

１０年後は、あらゆる企業、商業施設、公共施設、アミューズメント施設ですら週休三日制。
自宅に家族が集うようになるでしょう。どんな職業の人にも休日を確実に取得し、しっかり疲れをとる為睡眠時間を確保し、心にゆとりを持つのが国民の義務となっている。そうすれば、仕事、勉強に対するモチベーションが上がるでしょう。もう、過労死という言葉が死語になっている。

10年後までいかなくても今すでにお買い物は出向かなくてもほとんどできるし、映画も家で観れちゃう。VRで旅行気分も味わえちゃうかも。それはそれで素敵！
でもあえて遠くまで行ってみます。車も自動化が結構すすんでそうだけど、運転を楽しんだり。電車ならたまに車窓の外の風景を楽しみながら、紙の本を読みます。
そしてお取り寄せで美味しかったモノの出来立てを現地で楽しみます！

世界一周はなかなかできないので、VRでいろんなところにお出かけできたり、世界中からお取り寄せしたりして味わったり、好きな場所にいながらも色んな所に旅が出来たら楽しそうです。
願わくば、その土地の空気やにおいなんかも味わえたら良いですねー。

山や川・海といった
自然の中で
生かされている実感を味わう。
畑を耕したり
何か自分で、作り育て
それを料理して食べる。
無理なんかしなくても良い。
ただ、ちょっと自給自足を楽しんでみる。
釣った魚を、捌いてみる。
料理を楽しむ。
食事を楽しむ。
自然と向き合うことで
新しい自分を発見してみたい！

仕事はほとんど人工知能やロボットがするようになってるかもしれないから、たまに来る仕事を楽しみに待ってるかも。
収入はベーシックインカムでそれなりに暮らせるようになってるかもしれないけど、やりがいとしての仕事の依頼を待ちわびるようになるのかな。。。

色々発展しても新しくできたばかりの
昭和のテーマパークで
クリームソーダ飲んだり、
ビックリマンチョコを食べて
ポケベルやたまごっち!レンタルしたり。
ファミコンしたり。
巨大迷路を歩いたりしていそう。

急遽休みが取れた。「OKグー◯ル！　明日から5日間を使って、バルサの試合を見に行く手配をお願い！」すると、最適な行程、私にとって適切な価格かつ好みのエアとホテル、もちろん試合の良席を提案してくれるので、「それでお願い！」　明日の出発までに、全て完璧に手配してくれる。
計画性ゼロの私も、休日にアクティブに楽しめるようになるかなあ、10年後。

今は子ども中心の毎日だけど、10年後は子どもが成長しているから自分の時間が多くなりそう。やりたい習い事があるので挑戦できるかな。海外にも旅行したい！子どもとのお出掛けも連れて行ってもらう側かな？親も元気だったら旅行に連れて行ってあげたいなぁ。

日常は便利を享受。休日は不便（がもたらす益）を存分に楽しむ。例えば僻地でのアウトドア体験等。最近はじめたソロキャンプや野宿の実体験から、そう予測する。
※写真は僕が去る10月にした野宿のシーン（和歌山の紀ノ川の河川敷の橋の下にて）。
※不便益とは：「便利＝手間がかからず、頭を使わなくても良い事」だとすると「不便で良かった事や不便じゃなくちゃダメな事」が色々と見えてくる。by 不便益システム研究所。