高校の卒業旅行は京都と倉敷と広島でした。
どこも大人になってから行けていません。
とくに広島は、さらっと見学してしまった感じで後悔。お好み焼きを現地で食べるのも叶えたいです。

学生の卒業旅行のプランって物凄くお得で、新幹線、飛行機の往復、空港からホテルのバス往復、ホテル宿泊代込みで当時５万５千円でした。グラバー邸園、オランダ村、めがね橋、平和祈念公園、大浦天主堂、長崎カステラの福砂屋、ちゃんぽんを食べるなど充実した旅でした。地元のタクシーの方が１日貸し切り９千円で観光スポットを回ってくれたので、とても助かりました。土地勘がない中親切にしてくれた運転手さんに感謝です。

学生の時に自転車で行けるところまで行こう、という事で大阪〜滋賀の琵琶湖まで行った事が一番の思い出ですね。いつも仲のいい友達も、みんな体力の限界でケンカしてしまったり。。次もし行けるなら、琵琶湖以上に距離を伸ばしたいなと思います。（体がもつかはわかりませんが）

大学3年最後ののんびりできる冬休暇期間に行った思い出の街クラフク。塩でできた洞窟、ヴィエリチカ岩塩坑やナチス時代を振り返るアウシュヴィッツ収容所など…学生だからこそ素直に国の歴史や文化を学べるはず。日本の大部分とは全く違うヨーロッパの中心ポーランド。鉄道は時間ぴったり来なかったり、驚くほど英語ができない自分に出くわしたり？冬の気候や雰囲気を味わってみてください。

結構、価値観とか考えとか人生観とか変わります。良い経験なので卒業旅行にぜひ良いと思います。

高校三年生の時に学生同士で遊園地に行こうと誘われていたのですが、親が厳しく帰り道に買い食いも許されない学生時代を過ごしていました
遊園地だなんて絶対許してくれないと思い、親にも相談することなく最初から断ってしまいました
卒業後はそのまま就職で疎遠となり、友人と遊ぶチャンスはその時だけだったと、数年経ってから気が付きました
しっかりと主張して、友人と遊びに行けば良かったと思うことがあります

日本でいえば原宿のように「若者文化」の街ってあると思うのです。
台湾でも韓国でもＮＹでも、現地の若者文化の街に入り込んではしゃぐという体験は、やるなら卒業旅行の当時にしかできなかったと思うので、もしあの頃に戻れるならそういう体験をしたいです。
（でも、具体的な街の名前などはわからず・・・）

社会人になると長期のお休みをとることが難しくなります。だから海外旅行など日数がかかる旅行に行っておけばよかったなぁと思っています。

そこまで行くまでのワクワクを、みんなで、味わいたい！！どこで、何やるとか、何食べるとか。

のびのびと広い海を見て、友達同士で行ける時期に、行ける仲間との思い出を作っても良かったなーと思います。

島へはなかなかパッとは行けないので(*´꒳`*)

でも卒業旅行なら海外へ行くよりはハードルが低く、日本語で安心なイメージです♡