起きる→仕事→寝るの繰り返しがうんざりする時に「たまには旅行に行きたい！！」となります。
それでもストレス発散に外食など取り入れてみたりサイクリングしてみたりするのですが「いままで見たことのない景色を見たり美味しいご当地グルメが食べたい！！」となりますね。
とくに最近遠出してないのでかなり欲求不満です^_^

えっこんな所があるんだ！その本を読み終わってからは椰子の木や白い砂浜、のんびり暮らす人達の映像がホログラムの様に浮かんで来るんです「行ってみたいなあと言うよりもうそこへ行っちゃってる！」が正解の様な気がします。暫くして映画化されましたが本を読んでる時の方がワクワク感はあったなあ〜と思ったものでした。そんな事も忘れそうな頃、運命は旅を用意してくれました。そこは本当に「天国にいちばん近い島」でした。

訪れたことのある国などのお菓子や料理を再現してみましたが、お店の雰囲気だったりインテリアだったりがないので物足りず。
　賑やかで活気のある市場の屋台だったり。思い出すとまた行きたくなりますね。HPで変わらない店内やお土産、料理を見てもいきたくなり、降りたった空港のにおいをまたいつかたのしみたいです。

スマホで写真の整理をする時などに、前の旅行やいい景色の写真を目にした時、思い出と共に、もう1回行きたいなぁとか、似たような風景のところはないかなぁと思ったりします。

秋分の日が過ぎた今日、ふと、車を走らせていると『白い彼岸花』が道端に咲いているのを発見しました。ああ、秋が来たなと実感しました。そういえば、秋の虫の鳴き声も聞こえてきますね。
今は子供がいるので自分の好きな所へ行けないのですが、日帰りでもいいので日本海側へ行ってみたいです。ゆっくりのんびりしたいです。

これを観ると旅に出たくてたまらなくなります。歴史やトレンド、食べ物やきれいな景色、全てが網羅されているので「あ〜、行きたい！」ってなります。

旅は個人手配派の私は…
旅の目的地を決めたら、次は宿泊施設を探して…宿泊施設と行きたい観光スポットと照らし合わせて…って自分の旅をイメージをするのはすごく楽しいです！
自粛期間中は、以前から利用している航空券とホテルがセットで探せるアプリや民泊のアプリを使って、来年以降の旅を想像して、自分なりの旅をイメージしていました。
航空会社はココで、宿泊はココでって…
想像しているとワクワクが止まりません。

歴史上の偉人や英雄について知ると、その人たちが生きていた場所に実際に行ってみたくなります。
歴史を重ねた街に立つと、あの偉人や英雄も、この道を通ったのかもしれない。この山や海の景色を見たかもしれない。
そんな空想をすると時間を超えた旅をしている気分になれます。

人生の大きな選択とか、人間関係で悩んだときなど、日常を離れて、じっくり考えて答えを出したくなる。

ネットにも触れず、静かな温泉に入ったり、おいしいものを食べたりしながら考えると、
他人にもまどわされず、冷静にポジティブに、考えがまとまっていく気がする。

私は海外に行くと世界遺産巡りをよくするので世界遺産の写真や動画で興味が湧きます。ただし、それだけだといつか行きたいなで終わってしまいます。そこで、さらに必要な旅費や日数がわかると、実際に行くとしたらいつまでにいくら貯めようかと現実味が出てくるのではないかと思いました。