小さい子どもと旅行に行ったときの悲劇は、おむつが足りなくなることです。数枚欲しいけれど、コンビニにはなかなか置いてなくて…ドラッグストアに駆け込んで通常のパックを買って、大荷物…。
数枚のおむつか購入できる場所を知れる手段があったらなー。切実です。

今年は無しですが、好きなミュージシャンのライブを見に遠征するのを核に、その前や翌日に観光を引っ掛ける一人旅をよくやります。ライブの日時から、宿や移動手段、周辺の観光地やグルメを調べて、タイムテーブルを作るのが楽しいです。
その時に大変なのがローカル線や路線バスの時刻。乗換案内サービス類でカバーされてない場合がちょくちょくあります。現地に行った事がなくても、シームレスに乗り換えを調べられたらな、と。

ある出張の時、仕事は19時まで。
夕飯、翌日の朝食をコンビニで買おうと思ったら仕事が終わった時には閉店。周りの店もシーズンでなくやっていない。素泊まりなので、夕飯も、朝食もなく「仕方ない。」と諦めたらなんと、仕事先にホテルのオーナーさんが「夕飯困るでしょ、途中で買いなよ！」と、ホテルまで車で30分くらいかかるのに迎えに来てくださって夕飯も買え、嬉しかったです。早めの閉店を教えてくれると嬉しいです。

夜行バスの強行軍、ろくに眠れず着いたのは朝６時、宿にチェックインできるのは午後3時。眠い！でも眠れる場所もなく、重い荷物を引きずって付近の店が開くまで右往左往、とうとう公園のベンチで荷物を枕にゴロン。まあいい思い出ではありますが、どこか休める場所を探せるサービスや、夜行バスと提携したスーパー銭湯とかがあると嬉しいです。

例えば爪が割れたので爪切りを貸してくれたり、ボタンが取れたので裁縫道具を貸してくれるなど。
大した事ではないものの、気になる事を対処する為、普段持ち歩かない物が一通り揃っていて自由に借りれる場所があればいいなと思います。

旅に出ることは好きなのですが、宿泊先や観光するスポットを事前に決めるのが苦手です。スマホで調べるのも苦手です。結果後悔が残る旅もありました。年齢を重ねると同じような人が一杯いることに気付きました。何も考えずに行きたい土地に行って、現地に目利き人がいて、宿から観光スポットまで提案してくれてその場で予約出来るお助けサービスがあったら僕の様な人も気軽に旅に出られると思います。

朝、海外の空港に着いた時、服を着替えたり化粧をする場所がなく困った事があります。ホテルのチェックインには早すぎました。


同じ便の女性はみんな揺れる狭い機内の中で、こっそりとメイクをしていたようです。

機内は液体物の制限もあるので、日本のメーカーとも提携し最新のコスメや美容家電を試すことができるパウダールームがあれば、日本人だけでなくアジアなどの女性観光客からも需要があるのではないでしょうか？

特に海外で体調が悪くなった時に、お腹がきりきり痛むのかしくしく痛むのか、頭がズキズキ痛むのかガンガン痛むのか、具合が悪くて話すのさえ辛い状況の時に、普段使うオノマトペでもちゃんと翻訳してくれるようなアプリなどがあれば安心ですね。

30年前、新婚旅行で初めてのイタリア旅行。
成田からのフライトで、福岡から羽田〜バスで成田近くのホテルへ前泊。
そのリムジンバスの中で妻がくれたミルキーを舐めてたら歯の詰め物が取れました。
これからイタリアでうまいもの食べるつもりでワクワクしてたので呆然。しかも健康保険証を会社に忘れてきてました。
なので、健康保険証やいろんな医療機関のカルテがマイナンバーカードで集約されていれば安心できます。

旅行先でのランチで調べてオープンしてると表示があったのに、行ったら店が閉まっていて慌てて別の所を探しました。

地図情報に載っている開店時間などが実際の情報と違うのは困惑。知らない土地なら尚更不便でした。

リアルタイムでお店が更新してオープンしてる、してない、メニューと金額情報もさっと見られたら良かったのに！と思ってしまいました。