水戸光圀公寄贈の京都龍安寺にある知足の蹲踞(つくばい)、そこに彫られている「我・唯・足・知」の文字には際限無く求めずに自分にとって必要なもの、必要量を知りそれで満足するという禅の心が彫られています。モノが溢れる世界だからこそ、この言葉を再認識する時です！とは言っても現状の食料買い過ぎは否めません、メニューや人数等を入力すると必要量が分かり、その量だけを買えるバラ売りフードストア！あったら良いなぁ〜

レンジに入れると調理をするのではなく、食中毒の原因となる細菌がないかを１分以内に測定。
なければ、「このまま召し上がれます！」表示！
あれば、「お任せ殺菌しますか？」→「はい」→自動で出来る限り生に近い状態で熱を通すなどして細菌を死滅！
こんな夢のようなレンジがあれば、あぁ！最高！

私はよくスタミナ不足を感じています。効率よく、すぐにパワーをつけたいなぁといつも思っています。きっと人それぞれ年齢や体型・体質などで、必要な栄養素って違うのでしょうが、果たして自分には何が特に効くのか分かりません。結果、栄養ドリンクを飲んでしまうことも多々あります。自分の体は特に何を重視して摂取すればいいのか調べることができたらパワーアップできそうです！！

単身赴任が長かった為その頃、有ったら良いなと思っていたも。まずﾚﾄﾙﾄ食品やｲﾝｽﾀﾝﾄ食品またﾌﾘｰｽﾞﾄﾞﾗｲ食品をｾｯﾄしておき、その日のｵｰﾀﾞｰ（ｶﾚｰﾗｲｽとｻﾗﾀﾞ2人前等）を入力すると必要な皿に料理が盛られﾄﾚｲの上に調理し出来上がる。食べた後は回収口に投入（ｽﾌﾟ-ﾝや箸等も）すると洗浄し次回のお皿とﾄﾚｲその他の食器になる。欲し～い。このような家電は現在の技術で十分可能では？

小・中学校の給食は栄養バランスがしっかりと計算されメニューが作られている。学校がある間は、給食があるので心配ないが新聞、ネットで読むと夏休み明けに貧困の子供は、痩せて病気になったり、栄養失調など暗いニュースを結構読む。そこで親が1人しかいなく、朝から晩まで仕事している家庭の子供を救うプロジェクトを立ち上げたら良いと思う。夏休みに栄養バランスが崩れ、成長期に栄養が取れないようじゃ、ダメだ。

こんなことを言ってしまうと元も子もないですが

「手間」こそが最も大事なんじゃないでしょうか

一手間かけることで美味しくなったり
手間を掛けて作ってもらったから残さなかったり

楽ができて、日持ちして、美味しくて、栄養も合って
それでいいんですけど

それはそれで
そればっかりじゃないことを望みます

カニカマは、昔はどう見てもカニではない事が明らかでしたが、最近のカニカマは凄いですね。流石に本物のカニと全く同じとまでは行かないが、見た目・食感とも、かなりそっくりの水準です。
最近は、本物の肉のような風味の植物肉があるとも聞きます。本物と間違うほどの味と栄養価があるイミテーションフードはもっともっと出て来るでしょう。
騙すためではなく、進んで選ぶイミテーションフードの時代が来ると思います。

AIの機能を活用して、冷蔵庫に入れた食材や容器の日時を自動で認識。冷蔵庫正面のモニターにいつ何を入れたかが表示され一目で分かればいいなと。
スマホと連動して共有出来れば、買い物の時でも冷蔵庫に何があるかを確認出来るので、買いすぎ防止にも繋がると思います。

冷たい料理を温める電子レンジは便利ですが、熱いものをすぐに冷やせる「逆電子レンジ」ができないかとずっと思ってます。
お腹が空いてないている赤ちゃんのミルクとか、急いで冷やせる家電ができると、さまざまなシーンで使えると思います。

沢山作っては余らせるのが得意な私。何日も同じおかずを食べるのをいい加減辞めたいです。しかし、家族はスーパーで販売しているミールキットを食べてくれません。いつもと違う調味料の味に慣れないと一切口にしません。私の味付けを再現してくれるロボットがいたら味付けにバラつきがなくなるし、誰が作っても『お母さん味』の再現可能です。そんなロボットが自宅に時々派遣されたら嬉しいです。