今日も子どもを園に送り、「いってらっしゃい」と手をふれたこと。
実は去年のこの時期に子どもが入院していて…毎日管に繋がれて、咳と高熱に苦しむ我が子を目の前に「代わってやれるものなら…」と涙する毎日でした。
普通のことですが、それがいかに尊いことか。コロナ禍もあいまって、それを心から感じています。

今週は、なにげない日常ではなかったのですが、85歳の父が自宅で急に倒れて、救急車で運ばれました。
一瞬、頭をよぎったのは、「もっと親孝行しておけば良かった」でした。
幸い命に別状はなく、父は今、自宅で過ごしています。
「親孝行したい時には親は無し」という言葉もありますが、親孝行できるチャンスをもらえたということで、私自身、幸せを感じています。

日帰り手術の腫瘍の検査でごく小さい浸潤がんが見つかりました。「こんなに小さいのエコーでも見えないから見つかったのラッキーだね！」と医者に言われ、また手術します。
母がリンパなどに転移して最後まで辛そうだったのを見てきたので早期発見というのはすごく幸せだと思います。

久しぶりに隣の駅まで遠出をしたら、猫が木に引っかかり、鳴き叫んでいました。通りかかった見知らぬOLさん、ワンピースの女性、60代男性と4人で協力して助けてあげました。子猫のような声で鳴いていたので心配していたのに、出てきた猫は、太っていて木に引っ掛かっただけでした。全員初対面なのに、お互い顔を見合わせて大笑いしたことが今週一番の幸せな出来事でした。

週の始まりにゴミ当番でした。
月曜日の燃えるゴミの日、収集が終わったくらいの時間、カラス避けのネットを巻き上げに向かったら、すでに巻いてありました。地域の誰かがやっておいてくれたのです。心が温まりました。私も自然とこういうことができる人になりたいです。

ギリ一週間前💦
コロナ禍でどこも縮小運動会だったかと思います。うちの6年生の息子の小学校も各学年別々の日時に1種目だけ、のはずが、6年生のみ先生達が頑張ってくれて、4種目も！　リレー選手も増えてうちの息子も初リレー選手に！　子供達も先生方も保護者達も最後はウルウル。キセキのようにこの日はお天気もよくて、卒アルの写真もいいのがたくさん撮れたと思います。思い出に残る運動会となりました。

先日家族で山形県の山寺に行ってきました。階段が多くて大人でもばててしまう中、子供たちは我先にと競争しながら登っていきました。登り切ったときには汗だくでしたが山頂の五大堂に吹き込む風が気持ちよかったです。写真はその時の一枚で兄弟3人で絶景を眺めているところ。

今の社長が就任して約１年半、何を持って行ってもいつもダメ出しを食らってばかりで、徒労に終わる日々。
話してる途中に、「もう帰れ！話は聞かん！」と怒られた時は、転職もあり！？なんて気にもなりました。
それが昨日、事業課題への取り組みについてプレゼンすると、なんと、「よくできてる！これでいい。会長に説明して進めよう！」の一言。
え？え？えー！！！？！？
幸せって突然やってくる！仕事頑張るぞ！（単純〜笑

本当は運が悪い、汚いって思ったんですけど。
コロナコロナでどこにも行けないから、近所の小さい公園で子供達を遊ばせていて、みんな近くにいたのにわたしだけフンが落ちてきた。
最近辛いことばかりなので運が落ちてくるという迷信を信じてみようと思った。

4年生の姪っ子に久しぶりに会って、夜ご飯を作ってくれたのが、嬉しかったです。

緊急事態宣言中に母親から料理を習って、今では週に2回家族の晩ごはん、幼稚園の妹のお弁当まで一人で作れるようになっていました。

楽しそうにカツ丼&お味噌汁を作っているのを見て、ほっこりしました。