用語をカタカナから漢字にする
デジタルツールはとにかく用語がわかりにくい。
デジタル化を本気で進めたいなら、まずはわかりにくいカタカナ用語を全て漢字表記にすれば一気にシニア世代まで浸透するでしょう。
カタカナ語は丸ごと意味を覚えなければ通用しませんが、漢字で表記してあれば推察が可能です。
昔は福沢諭吉などが苦心して「自由」「社会」など、英語を漢字の熟語に翻訳して新しい言葉をたくさん作りました。
明治の人に倣って努力してほしい。
募集開始
2020.12.07 ~募集終了
~ 2021.01.08結果発表
~ 2021.02たくさんのアイデア投稿ありがとうございました。
コロナ禍になってデジタル化が進み、デジタルになじみのない世代も新しく始めてみようと思うタイミングになりましたね。そんな中でも「対面で二人三脚」「機能を絞って少しずつ」などたくさんの前向きなアイデアもみられ、すべての世代の人が使いやすいデジタル化ってなんだろう、という新たな良き課題がみえてきたように思います。
その中から今回の企画会議賞は千海さんの「脱スマホ=難しい。これからはスマホ=楽しい」を選ばせていただきました。今は便利だから使っている面も大きい「スマホ」ですが、友達とつながりたい!とかあのアプリを使いたい、ゲームがしたい、など単純な理由から使い始めた人も多いはず。
「便利だから使わないと」「○○をするにはスマホがいる」というイメージから入るのではなく「楽しいから使いたい」という前向きな動機を見つけることが一番の近道なのかもと考えさせられるポジティブBlabo!なアイデアでした。
見事、企画会議賞に選ばれた方にはAmazonギフト券1,500円分をプレゼントします!