本質を理解しているのか?
なんとなく『良い企業・先進企業』のブランドイメージに使っている所が多いと思います。
輪番で回ってくる社屋周辺のゴミ拾いとか、社員は嫌々ダラダラ仕方なくやっている会社がほとんどでは。
エコ、リサイクル、環境に優しいを謳い文句にしている会社は個人的にうさん臭く感じます。
IOSを業務上、取得しないといけない(製造業多し)分野は必須ですけど。
みなさんからのたくさんの投稿ありがとうございました。
企業のSDGsへの取り組みについて、好印象を持っている人がいる一方で、一過性のパフォーマンスなのでは?と懐疑的な目でその動向を見ているひとも多いようですね。そんな懐疑的な声のいくつかの中に、「そもそも日本人は、昔からあらゆるものが持続可能に循環させる仕組みをつくりだしていた」というものも。思い返してみれば、ほんの2-30年前までは、不便でもものが循環して長く使われる仕組みがたくさんありましたよね。改めて、みなさんの投稿に色々と気づかされることが多い企画会議となりました。
企画会議賞にはeasyさんの「いち早く取り組んでいた某飲料製造会社」を選ばせていただきました。20年も前から商品を生産するだけでなく、循環の仕組みを独自に作ってる企業があるんですね。私たちが知らないだけで、SDGsの概念が生まれるずっと前から、そういう取り組みをしている企業はたくさんあるのかもしれません。昔から日本にはSDGsのマインドが根付いていたのかもしれませんね。
利便性と価格ばかりに目がいきがちですが、easyさんのようにどんな企業の商品なのか、ということを意識すると、もの選びの基準にも変化がありそうですね。
見事、企画会議賞に選ばれた方にはAmazonギフト券1,500円分をプレゼントします!企画力を磨くために本など買ってみてくださいね。