「聴く」ことが大事ですよね。
「うん」、「そうだね」、「それでどうなったの」と興味を示して、相手が悲しそうなら自分も悲しく、にこやかならば自分も笑顔で聴いてあげると、相手も同じ様に返してくれます。

出任せに口を挟まず、自分が話す時は、「その言葉は優しいのか、今言うべきなのか」を考えながら話す様にしています。

一方的に投げつけて満足している人を良く見かけるけど、ああはなりたくないです。

常識だと思っていた事が間違っていた事がありました。
自分は知らない事も多いですが、勘違いしている事がある事を忘れないように気をつけています。

間違った常識や事実を前提に、一方的に攻められる事が重なり、気持ちが疲弊しました。
こちらが説明しても、通じなかったり聞いてもくれなかったり。

勘違いはあります。
でも常識が本当に正しいのか時々振り返って、間違いに気づいたら素直に謝るよう心がけています。

特にメールなどの文章の場合なんですけど、言いたいことを一気に全部言いたくなっちゃうんです。公私関係なく

例えば「旅行の計画」の話をするとします。
まずは「どこへ行く？」ってのを投げると思うのですが、私の場合
・どこへ行く？
・泊まるところは？
・ご飯は宿泊施設で？
・予算は？
・行きたい観光地は？
・移動は車？電車？
って、思いついたことを全部言いたくなります。
（発展コメに詳細続き）

どちらかが一方的に話すと良い会話になりにくいと感じます。これを意識するようになったのは、うちの親父や義父と話している時です。この世代だからか置かれている状況なのか、いや昔からそうだったので、そういう人たちなんだと思いますが、自分の話ばかりで、相手がどう取るかという思いやりも感じず、疲れてしまいました。自分もそうなってるのではないか、気をつけています。

基本ですが名前をキチンと呼ぶ事は大事だと思っています。親しい人ほど自分の名前を呼んで貰った回数が多いはず。会話の中で意図して呼ぶ事は打ち解ける一つの手法かと思っています。どんなたわいのない話でもその人との過去の会話を覚えておく。それって嬉しかったりしますよね。そして会話中は否定しない。極力でもで返さない。話してる最中に被せない。こんな所でしょうか。

友達同士の何気ない会話でも、同僚でも
意見が分かれるとちょっとした嫌な雰囲気になってしまいます。
そんな時に否定するのでは無く一旦、相手の意見を受け止めた上で
「私はこう思うんだけど、それもアリかもしれないね。」とフォローする様にしています。

何を伝えようとされているか、どんな意見を持っているか、どんな言葉を使うタイプか？相手の意見や人柄がわからない時など、最初は黙って小さく頷きながら最後まで聞くようにしています。
その内容によって、使用する言葉や意見を適した口調で返したいと思っています。
話の途中なのに「いやいや」と何でも否定的表現から口を挟まれる上司の話し方は聞いていて良い気持ちはしませんでしたので反面教師としています。

相手が話しているときに途中で割って入ることがないようにしています。
途中で意見が違うと感じても、最後まで聞いてから話をしないとお互いに感情的になることも。
かつて自分がされて嫌だったことがあるので今後も気をつけたいです。

会話のキャッチボール出来ない人、結構いますよねー。。
コレとコレどっちがいい？ってきいてるのに、「コレ嫌いなんだよなー」とか返してきて、会話終了。。みたいな。

私が話しててうれしいのは、男女問わず「ね」ってにこっと返してくれる人！
これおいしいよね、→ねー！
明日はれるといいね、→ねっ。　的な。
なんか可愛いですしね。

私も笑顔で、ね、を返すようにいつもころがけてます！

私は正直、人とのコミュニケーションが苦手です。話さなければいけない場合は、話す前から悩むくらい。そんな私がすでに関係ができあがっている複数人に混ざろうとすると、すぐに会話から置いて行かれて空気になる可能性が高いので敢えて一対一を狙います。失敗すると気まずいことになる諸刃の剣ですが。