お題を自由に投稿できる機能。日常のちょっとした問題や、ただただ面白いアイデアを話し合いたい場合などシーンは様々。
自分のアイデアが企業とか大きい相手だけではなく、個人の役にたつのも「やりがい」があって楽しいかも。

技術はあるけど使い道がわからない、思いつかない。
日本には優れた技術や商品がたくさんあるけど、マーケットと結び付ける「アイデア」がないだけで埋もれているものがたくさんあるはず。
そんな町工場や中小企業からどんどん相談を受け付けてみんなのアイデアで世界企業に育てるお手伝いをするアプリがあったら日本が世界にもっと飛躍すると思います。

企画アイデアだけではなく、自分がいいと思ったアイデアには、それを膨らませ実行するアイデアまで提案できるアプリ。

Webサービスがアプリに移行するのは普通、「ユーザー囲い込み」のため。Blaboとは「特定の人にヘビーユースしてほしい」ものなのでしょうか？Blaboの良さはその真逆。通りすがりの人も気軽に参加できるのが良さだと私は思っています。それが正しければ、Blaboアプリにはアイデア出しとは別の機能を持たせる方がいい。例えば「こんなアイデア出す人、どんな人なんだろ。話してみたい」という興味をサポートする、ユーザー同士のコミュニケーション機能など。

現在進行中の企画会議で出ているアイデアに
「このアイデアを追加したらより良くなるのに」、「こういうアイデアと組み合わせるともっと面白くなる」、
と思ってもコメントを残すのにためらうことが多々あります。
アイデアの投稿者、あるいは企画発案者が他の意見を求めているかどうかが分からないためです。

会社などで行われている会議では司会進行役が「この意見について○○さん、どう思われますか？」といった具合に意見を求める事が出来ます。自分の意見を言ってもいい"場"が作られることで発言もしやすくなります。
しかし、今のBlabo!には"場"が無い。
なので、アプリ化の際には司会進行役機能の実装を希望します。

アプリ限定としたのは通知が届いて直ぐに思ったことを言う、というライブ感があると
企画会議そのものが盛り上がり面白くなる、と思ったからです。

先着のアイデアでランダムにトーナメント表を作り、二つのアイデアを対戦形式にする。
各対戦に対して一定時間内に投票を募って得票数の高い方が勝ち抜け。
最後に優勝者を決め、プレゼントゲットできるアプリ。

それと同時に優勝アイデアを予想し、的中させた人の中からも抽選でプレゼントw

通常のアイデア募集とは別に、出てきたアイデアを使ったスピンオフゲームで。

アイデアをいつも見てて思うのはどれを見たかどうかを忘れてしまうことです。自分用のブックマーク、お気に入りでもいいですが、自分が見た閲覧数をカウントして、見ていないものをチェックできるとか。または見ているものなのにコメントしてないならしてみるとか。アイデア閲覧において管理しやすいといいかもですね。これはよくみる人向けの機能っぽくなるとは思いますが。

企画会議の場って、アイデアの欠点を探すのではなく良い部分を見つけることが大切かと思います。サイト名もBlabo!（bravo=賞賛・喝采）ですし、「褒め称え合うアプリ」などいかがでしょうか？
毎日ランダムに指定された方の投稿アイデアの良い部分を褒め、毎日誰かから自分の投稿アイデアの良い部分を褒めてもらえる、そんなBlabo!の連鎖のアプリ。褒められたら嬉しいですし、その喜びを他の誰かも感じていると思うと気分良いですよね。

実際の企画の現場は個人が単独で行うことよりも複数名でワイワイとアイデアを出し合ってから収斂させてひとつの完成された企画へと昇華していくものだと思います。また今のBlaboをやってみた悩みとして、お題によって不得意と感じてアイデアが出ないものもあります。
そこで6名1グループのプロジェクトチームを作って、グループ内討議をチャットで行い最終的にチームでひとつのアイデアを出して競い合うということができると面白いと思います。チームの作り方はランダム、「この企画にチームで参加する」と立候補すると自動で主催者側でチームを組むイメージです。

Blabo参加者は商品・賞金目当てではなく自分の企画力のスキルアップ・腕試しが目的なので、チーム作業で別の発想を持つ人の思考の源泉に触れられるとただアイデアを散発しているだけとは違う参加意欲がうまれます。「あの人の頭の中を覗いてみたい！」という人いっぱいいます。

まず、お題を出すのは企業ではなく我々ユーザーです。
こんな未来を作りたい、こんな社会を実現させたい
そんな、胸の内に秘めた思いを存分に語っていただきます。
じゃあそれを実現させるためにはどうしたらいいか。
これをお題とし、みんなで知恵を寄せ合っていきます。

そしてそれを、関係性の深い企業や団体と結びつけて実現の道を模索していくという、 通常の【企業→ユーザー】というBlabo!とは関係性が逆の、【ユーザー→企業】という新型Blabo!。
個人が企業を応援するだけじゃない。企業が個人の思いを応援します。