せっかく星を見るなら光害のないところに行きたい…その日に限っては、鳥取なら保証つき！ってなったら魅力的です！

　手ぶらで来てもキャンプができるほどキャンプがし
やすい県にする。
　貸テントはもちろん、貸キャンピングカーや簡単な
貸丸太小屋のような寝る場所を充実させ、リクレーショ
ンや料理のアドバイスなども教わることができる。
　ついでに、災害での避難生活の体験もできる。
　こうすれば、いやでも空を眺めることになる。

一年の間には、意外とまとめて流れ星が見られる「流星群」の時期がある。それを「降水確率」ならぬ「降星確率」として発表する。テレビ等で普通に発表してくれたら、粋だと思う。

車で星空が綺麗だとつい窓から顔を出したくなる。普段オープンカーに乗る機会も中々無いし、もし屋根も窓も無いバスで満点の星空オープンドライブを楽しめるバスがあれば思い出に乗ってみたい。バスガイドの星空ガイドと共に。まさに天然のプラネタリウム。

県名に☆をプラスして各種イベントや観光ツアーなどを企画する。

何万人も集めて、皆で星や星座、流星を見るフェスを開催。スマホで遠隔からも参加できるようにする。「同じ夜空を見る」体験をオーガナイズすることに軸を置きながら、でもいつかは綺麗に見える鳥取で参加したいな、と思うように。

鳥取砂丘は広いので、ギネスに載るくらい人を集めて、みんなで寝そべって

星を見る会を開催してみてはいかがでしょうか？

床全面に鏡を敷き詰め、ウユニ塩湖の星空版のような屋外鑑賞スペースなんていかがでしょうか？息を呑むような境界の無い星空は、死ぬまでに見てみたいの絶景として国内外で話題になりそうです。

長野県阿智村で定期的に行われる望遠鏡メーカー様の協賛による星空ナイトツアーのように、メーカー様とのコラボ＆どうやればうまく見えるか、キレイな写真が撮れるかの実地講習会を定期的に開いてください。

■天体観測ってとてもロマンチックなアクティビティだと思います。綺麗なホテルに泊まって美しい星空をお酒と食事と共に楽しむ、そんな提案をしていけば星空県のイメージが浸透すると思います。

■チェックインの際、鳥取県は別名星空が大変美しい星空県である事を御伝えし「よろしければお部屋に天体望遠鏡をサービスで御持ち致します」と伝えます。使い方もレクチャーするので安心でお客様の趣味も広がるきっかけになります。きっと初めての天体観測が鳥取県という方も出てくるのでは。県の取り組みで部屋も天体観測しやすいようにテラスに力を入れた宿泊施設の推進も合わせて行いたいですね。