血の繋がりがあっても「他人」と思って接する
以前は家族の距離が近かったため、頻繁に喧嘩してギクシャクしていました。
親の「子離れ」と僕の「親離れ」がうまくできていないためにお互いストレスが溜まってしまったので、僕はその日から「家族も他人だ」と思うように。
家を飛び出すように一人暮らしをしてから適度に連絡を取るようになり、良い意味でドライに接することができるようになりました。
少し寂しいような気もするけど、人としてお互い成長したなと感じます。
募集開始
2018.11.09 ~募集終了
~ 2018.12.09結果発表
~ 2019.01たくさんのアイデア投稿ありがとうございました。それぞれの家庭での親子のあり方や気遣いの形、子供から大人に、そして親になる過程での気持ちの変化など、いろいろな立場や視点での親子像を垣間見ることができました。
今回の企画会議賞はたまだまさんの「ちょっとぼんやりする」を選ばせていただきました。
どの親子にもありがちな意見の対立が生じた際に、どうしても人間なのでバッサリ白黒をつけたくなってしまいますが、ずっと長く続く親子の関係においては、その場限りの感情ではっきりさせない方がいいこともあるのかもしれませんね。
友人とも同僚ともパートナーとも違う「親子」の関係だからこそ、”ぼんやり”という塩梅で付きあっていくのがちょうどいい親子関係を保つひとつのヒントになるのではと感じました。
これからも親子で心地の良い関係を上手に保っていけるといいですね!
Blabo!企画会議で生活者の声から生まれたいろんな商品をプレゼントいたします。