桃とお米は定期便で!
福島といえば桃!毎年福島にある農園から送ってもらう桃を食べるのが何よりの楽しみ!
その繋がりで紹介してもらった農家さんからお米も定期的に送ってもらうように。
不思議なもので、桃農園の方もお米農家の方も「復興頑張るぞ!」みたいな悲壮感はないんです。なので私も頑張って、と言わないです。
震災のことは触れなくても「おいしかったよ」「ありがとう」だけでいいんです。これがずっと続けばそれでいいな、と。
募集開始
2021.03.08 ~募集終了
~ 2021.04.09結果発表
~ 2021.05たくさんの投稿ありがとうございました。このテーマにみなさんが心を留めてそれぞれの思いを真摯に書いて下さった姿を想像するととても胸が熱くなります。
我々Blabo!編集部も、お題を書いていた当初は” 悲しいこと=風化させてはいけないこと"と思っていましたが、みなさんのアイデアが集まってくる中で、「風化するって悪いことなのかな?」「みんな忘れるくらい前を向いてるって素敵なこと!」「悲しいことをいつまでも掘り起こされることはしんどい」といったアイデアを目にして、自分たちが持っていた先入観に改めて気付かされました。
企画会議賞にはTakapapaさんの「教訓だけ残って欲しい」を選ばせていただきました。”悲しみと教訓はセット議論じゃなくていい”という言葉に、感情のある私たちが悲しい出来事からの教訓を受け止め伝えていくうえでの大事な視点に気付かされたように思います。
何度も繰り返し悲しむことにエネルギーを使うよりも、同じようなことが起きたときに一人でも犠牲になる人が減るような仕組みやノウハウを発信・共有する方向にみんなのマインドが向くようにしていきたいですね。
見事、企画会議賞に選ばれた方にはAmazonギフト券1,500円分をプレゼントします!企画力を磨くために本など買ってみてくださいね。